【2024年版】兵庫県養父市の絶景紅葉スポット7選！
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養父市が最も美しくなる季節のひとつ、秋。 氷ノ山周辺や養父神社の紅葉、横行渓谷など、秋になると木々が鮮やかに色づきます。 この記事では養父市の紅葉スポットを6つご紹介します！
ライター
近畿の北側「丹波」「但馬」「丹後」「若狭」の魅力を伝える、任意の観光団体です。 北近畿の味覚は、冬の海の味覚の代表格「カニ」だけに終わらず「カキ」「ブリ」「フグ」、夏の「とり貝」「岩ガキ」「白いか」とそして、山の味覚は「丹波栗」「丹波黒豆」や夏のフルーツ「砂丘メロン」と、年中グルメが楽しめるエリアです。 そんな、広い北近畿を何度も訪れ、線の旅ができる情報発信が出来ればうれしいです。
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目次
- 氷ノ山・鉢伏山（10月上旬～10月下旬見頃）
- 横行渓谷（10月下旬～11月上旬見頃）
- 天滝（10月下旬～11月中旬見頃）
- 養父神社（11月上旬～11月中旬見頃）
- 名草神社（11月上旬～11月中旬見頃）
- 日光院（11月上旬～11月中旬見頃）
- 紅葉以外にも秋の植物がいっぱい！
- 養父市は他にもおすすめのスポットが盛り沢山！
氷ノ山・鉢伏山（10月上旬～10月下旬見頃）
氷ノ山・鉢伏山は「氷ノ山後山那岐山国定公園」に指定されています。周辺は、優れた自然環境に恵まれており当地域には西日本唯一の亜寒帯性湿生植物が残存し、国の天然記念物イヌワシが生息するなど近畿地方トップクラスの自然環境を保持する地域です！紅葉シーズンは山全体が色づきとても綺麗な景色を見ながら登山が楽しめます。
また、氷ノ山では10月中旬に「氷ノ山紅葉登山フェスティバル」が開催され、多くの方が紅葉狩りに訪れます！🏔
氷ノ山の紅葉
鉢伏山の紅葉
横行渓谷（10月下旬～11月上旬見頃）
横行渓谷は養父市大屋町側からの氷ノ山登山ルートである大段ケ平への道中にある渓谷。
大屋川の源流は、横行渓谷に沿って氷ノ山まで続いています。
四季折々の自然豊かな景観が楽しめるコースで、夏もオススメですが、秋の紅葉もすばらしくハイキングコースに最適！
©福本篤
天滝（10月下旬～11月中旬見頃）
天滝渓谷入口の駐車場から、渓流沿いの登山道を約1.2km登ると、突然目の前に白い水の柱が現れます。まさに、天から降るかのように流れ落ちるこの滝こそ、落差98メートルと県下一を誇る名瀑「天滝」です。この天滝は、その荘厳で力強い姿と、滝にまつわる伝説などから「日本の滝100選」に選定されています。秋の紅葉を背に落ちる大迫力の滝を見に全国から多くの観光客が訪れます！🍂
養父神社（11月上旬～11月中旬見頃）
古くから「養父の明神さん」と呼ばれ、農業の神として地元の人に親しまれてきました。
但馬五社のひとつに数えられる神社です。
兵庫県下でも有数の紅葉の名所として、11月上旬ごろには多くの観光客やカメラマンでにぎわいます。
11月上旬から下旬にかけて、「やぶ紅葉まつり」が開催され、期間中は夜間のライトアップがあります🍁
名草神社（11月上旬～11月中旬見頃）
出雲大社の大改修にあたり太くて立派な妙見杉を提供した返礼に出雲大社にあった三重塔を贈られたものです。
境内には樹齢250年から400年とされる妙見杉の巨木が現存しています。
三重塔の朱色と鮮やかな紅葉のコラボが楽しめます🍁
Ⓒ富田有咲
日光院（11月上旬～11月中旬見頃）
日光慶重が開いたと伝えられる真言宗の由緒ある古いお寺。
寺域は眼下に石原集落を見下ろす景勝の地で、境内には樹齢600年の大イチョウがあります。
秋の紅葉の季節には黄色の絨毯を敷き詰めたような景色を楽しませてくれます。
紅葉以外にも秋の植物がいっぱい！
ハチ高原や杉ヶ沢高原ではススキが、高照寺では萩が見られます！
ススキは9月上旬から11月上旬が見頃、萩は9月中旬が見頃です。
ハチ高原のススキ
杉ヶ沢高原のススキ
高照寺の萩
養父市は他にもおすすめのスポットが盛り沢山！
養父市内には天滝や養父神社など見どころがたくさんあります。養父市のエリアガイドやおすすめスポットはこちらの記事をご覧ください。
近畿の北側「丹波」「但馬」「丹後」「若狭」の魅力を伝える、任意の観光団体です。 北近畿の味覚は、冬の海の味覚の代表格「カニ」だけに終わらず「カキ」「ブリ」「フグ」、夏の「とり貝」「岩ガキ」「白いか」とそして、山の味覚は「丹波栗」「丹波黒豆」や夏のフルーツ「砂丘メロン」と、年中グルメが楽しめるエリアです。 そんな、広い北近畿を何度も訪れ、線の旅ができる情報発信が出来ればうれしいです。
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