富士山と紅葉を見るなら河口湖へ!オススメスポット6選
秋に日本を訪れるのなら紅葉は見逃せません。紅葉が美しい場所は日本中にありますが、その中でも特に日本らしい紅葉が見られるのが、山梨県に位置する河口湖周辺。日本のランドマーク的存在である富士山と紅葉が同時に見られると、国内外から多くの人が集まる人気スポットです。そんな河口湖周辺の紅葉スポットを、厳選で6つご紹介します。
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目次
- 富士河口湖紅葉まつり
- もみじトンネル
- 大石公園
- 紅葉台
- 天下茶屋
- 富士山パノラマロープウェイ
- 河口湖の紅葉のピーク時期
- 鑑賞時の注意点
- 紅葉との撮影をCapture My Japanに依頼しませんか
富士河口湖紅葉まつり
河口湖の北東、もみじ街道やもみじ回廊をメイン会場としたお祭りである「富士河口湖紅葉まつり」は、秋の河口湖の恒例行事。河口湖畔にある約400〜500本もの紅葉による絶景が広がります。
2024年も富士河口湖紅葉まつりの開催が決定。10月26日~11月20日で行われ、夜にはライトアップもされて幻想的な景色を見ることができます。メイン会場周辺では飲食店やお土産店などが開かれて賑わいます。
もみじトンネル
もみじトンネルは、河口湖畔にあるモミジが真っ赤に染まって道路に覆い被さり、モミジでできたトンネルかのようになっている名所です。秋の絶景を眺めながら散歩やドライブができると人気の紅葉スポット。
また、富士山と河口湖、紅葉を同時に見られる場所でもあり、その絶景を写真に収めようとカメラマンが多く集まる場所でもあります。
大石公園
河口湖の北岸にある大石公園では、秋になると真っ赤に染まったコキアを見ることができます。コキアの見頃は他の紅葉に比べて少し早く、例年は10月中旬から下旬にかけて。コキアの見頃が終わると赤く染まったモミジを見ることができます。
富士山と美しい季節の草花を見られると、年中多くの観光客が訪れる大石公園。秋の絶景もお見逃しなく。
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紅葉台
紅葉台は、富士山のちょうど北側にある足和田山の尾根にあります。この紅葉台からは360度景色を見渡すことができ、富士山とその裾野を埋め尽くす樹海の森も見ることができます。
また、紅葉の名所としても人気があり、スケールの大きい秋の絶景を見ることができます。ぜひ秋のハイキングを楽しんでみてください。
天下茶屋
標高1,300mメートルの高所にある天下茶屋は、ほうとうが食べられる名店。美味しいほうとうがあるだけでなく、ここは富士山が綺麗に見えることでも人気のある場所です。秋には紅葉と富士山のコラボレーションを見ることができます。
食事の後は2階にある太宰治文学記念館も訪れてみてください。日本人なら誰しもが知る作家・太宰治の博物館があるのですが、ここから見る景色も美しいのです。
富士山パノラマロープウェイ
富士パノラマロープウェイは河口湖畔駅と富士見台駅を3分で結ぶロープウェイで、それに乗りながら河口湖全体の紅葉を見渡すことができます。ロープウェイの中から見下ろす河口湖、そして存在感のある富士山と、秋の紅葉のコラボレーションは圧巻の絶景です。
富士山パノラマロープウェイの周辺には、ブランコやパノラマ回廊など、絶景スポットがいくつかありますので、ロープウェイに乗るだけでなく、その周辺も散策してみてください。
河口湖の紅葉のピーク時期
河口湖周辺の紅葉は、例年10月下旬〜11月下旬が見頃です。東京や神奈川など、周辺の都市よりも少し早めに見頃を迎える傾向があります。
ただし、その年の様々な気象条件によっても多少前後しますので、紅葉スポットの公式サイトなどをチェックして見頃を見定めるのがオススメです。
鑑賞時の注意点
美しい紅葉を近くに持って撮影したくなりますが、枝を折ったり葉をちぎることは絶対にやめましょう。目で見て楽しむだけにとどめてくださいね。色づいた葉っぱと写真を撮りたいときは、地面に落ちている葉を使うと良いでしょう。
場所によっては立ち入り禁止のエリアもあります。中には撮影禁止の場所も。「少しくらいなら」と自分本位な人が増えてしまうと、周辺のエリアも含めて立ち入り禁止になってしまうかもしれません。現地のルールに従って楽しんでくださいね。
写真映えする紅葉スポットですが、撮影の際は周りへの配慮を忘れずに。自撮り棒や三脚は周囲の人に迷惑がかかるかもしれません。使用が禁止されている場所もあります。周囲に気を配り注意して使用してください。
日本の観光地で大きく問題となっているのが、観光客によるゴミのポイ捨て問題。紅葉鑑賞時に限ったことではありませんが、自身で出したゴミは必ず持ち帰りましょう。
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所属フォトグラファー:https://lovegraph.notion.site/Photographers-2e00aa4468c0438dafe5ce576dd39be7
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