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都民じゃなくてもOK!動物園や日本庭園が利用無料になる「都民の日」って?
東京都が制定した「都民の日(10月1日)」には、都運営施設の一部が利用無料になります! 上野恩賜動物園や浜離宮、江戸東京博物館など、人気の施設を無料で利用する絶好のチャンス。都民の日に利用すべきオススメ施設や注意点をまとめました。
都民の日って?
東京都では、毎年10月1日を「都民の日」と定め、都が運営する各種施設でイベントを行ったり、一部施設を無料で開放しています。もちろん都民以外、日本人以外も対象です。
人気の施設をより楽しく、よりお得に楽しむチャンス! 都民の日に行くべき施設や利用時の注意点をまとめました。
注意点
利用料がタダになるため、都民の日には該当施設に多くの人が訪れます。お得な反面、普段より混雑することが予想されます。
「のんびりゆったり観光したい」という方は、逆に都民の日を避けて来日・観光するようにしましょう!
また、都内には東京都以外(国や区)が運営する施設も多数あり、それらの施設は都民の日でも通常通りの営業をしています。
さらに、都運営の施設であっても普段通りに営業している場合も。「無料だと思ったら有料だった!」ということのないよう、事前に調べておきましょう。
入園料、観覧料が無料になる施設一覧
都民の日には、以下の施設で入園料、観覧料などが無料になります。詳しく知りたい方は、施設名をクリックしてみてください。公式サイトへ遷移します(英語版です)。
なおこちらは2016年度に入園料、観覧料が無料だった施設です。2017年度の情報が公開され次第、本記事も更新いたします。
浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、六義園、旧岩崎邸庭園、向島百花園、清澄庭園、旧古河庭園、殿ヶ谷戸庭園、神代植物公園、多摩動物公園、恩賜上野動物園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園、夢の島熱帯植物館、東京港野鳥公園、
東京都江戸東京博物館(常設展のみ)、江戸東京たてもの園、東京都庭園美術館(庭園入園料のみ)、東京都写真美術館(企画展のみ)、東京都美術館(企画展のみ)
MATCHAで最高の仕事をしている編集・プロデューサーです。