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職人が作る暮らしの道具専門店「MARKUS(マルクス)」でメイドインジャパンの価値を実感
吉祥寺にあるセレクトショップ「MARKUS」では、日本各地の伝統工芸に現代的なセンスを吹き込み、デザインに優れた「暮らしの道具」が数多く集められています。漆器や陶器など、生活に馴染む日本の道具を見つけに行きましょう。
MARKUS(マルクス)とは
歴史ある日本の伝統工芸。しかしその製造現場では、後継者の不足が問題となっています。
作り手が減少し、日本人の生活からも少しずつ伝統工芸品は姿を消しています。そんな中で、工芸品を現代的なデザインと掛け合わせ、「工芸品のある暮らし」を提案しているショップが、吉祥寺「MARKUS」です。
MARKUSは2012年にオープンし、日本各地の素材や文化に根付いた手仕事品を買い付け、販売しています。MARKUSに置いている商品は、店主・久保田さんの愛してやまないものばかり。
今回はMARKUSで販売している使いやすくて便利な商品をご紹介します。
世界各地、日本各地「手仕事品」と名のつくものをこよなく愛す。東京オリンピックまでに、日本を「エシカル大国」にしたい。