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アクセス良好!名古屋・飛騨高山~空中遊覧と標高1,550mの山頂カフェ。
中部国際空港セントレア(名古屋)からも近く、最も大きいスノーリゾート、高鷲スノーパーク。雪遊びとゴンドラリフトの空中遊覧をご紹介いたします。飛騨高山を拠点とした旅行にもおすすめ。
西日本最大級で人気No,1スノーリゾート【高鷲スノーパーク】
岐阜県郡上市高鷲町にある高鷲スノーパークは、約100haのコース面積と全13コースで構成される西日本最大級のスキー場。エリア屈指の標高と雪質を誇り、最大で280㎝となる積雪量は圧巻だ。昨シーズン(22-23シーズン)は、278千人の方が訪れ、6年連続、西日本で圧倒的に支持される人気No,1のスキー場である。主力コースには人工降雪機を完備しており、自然雪が少ない冬でも安定したコンディションでスキー/スノーボードができるほか、12月上旬から4月の下旬までの140日以上の営業日数は、ユーザーからの信頼も厚い。また、気軽に雪遊びができ、ファミリー利用も多い、雪上公園【ユキノス】も完備している。
高鷲スノーパーク周辺のおすすめホテル
ゴンドラ1本で雲の上、標高1,550mの山頂へ!
高鷲スノーパークはスキー場でありながら、スキー、スノーボードをしない方の来場も多い。この記事では、ゴンドラリフトでの遊覧と、山頂カフェ【TAKASU TERRACE】でのランチをご紹介します。
全長2,700mのゴンドラリフトで山麓から約10分、標高1,550mの山頂まで、一気に高低差600mを上ることができる。
家族や恋人などグループごとに最大で15人乗車することができるので、空中遊覧中は木々に新雪が積もる【樹氷】を見たり、上空からスキーヤー、スノーボーダーの滑走シーンで盛り上がってみてはいかが。
山頂カフェ TAKASU TERRACE
ゴンドラリフト山頂駅から徒歩0.5分。至極の絶景が自慢のカフェTAKASU TERRACE。
日本アルプスを一望できる外のテラス席。眼下にはひるがの高原、遠くには御嶽山、乗鞍岳など日本アルプスの山々の絶景が待っています。
気象条件が整えば、雲海に出会えることもある。最高の景色とロケーションを楽しみながらゆったりと寛いでみよう。
景色だけではなく、もちろん飲食メニューも充実しており満足度が高い。
TAKASU TERRACEオリジナル、地元ひるがの牛乳をアレンジしたドリンクは見た目も良く、女性からも人気。ランチには飛騨牛入りのジューシーなパティで仕上げた、ビーチバーガーをぜひ食べてほしい。
カリフォルニア(アメリカ)のビーチリゾートをイメージして装飾された店内も落ち着いた空間。思わず、雪山に居ること忘れてしまうかもしれません。
服装やサービス、チケットの購入について
服装は防寒着なら何でもOK!ただ、足元はサンダルやスニーカーではなく、防寒、防水性の高いものを使用し、手袋の着用をお勧めします(防寒防水長靴はレンタルあり、手袋は売店販売あり)。
高鷲スノーパークは冬季営業期間中、予約不要でご利用いただけます。ゴンドラリフトの往復券とTAKASU TERRACEの1ドリンクが付いたお得なチケットを公式サイトからオンラインにて販売しております(12月下旬~販売開始予定)。
空中遊覧、山頂からの絶景、視界に広がる銀世界。山頂カフェでゆったりとしたランチタイム。名古屋、飛騨高山へのご旅行の際は、岐阜郡上の雪山にもぜひお立ち寄りください。
絶景を満喫した後は、雪遊び!ファミリーでの利用も多い専用エリア【ユキノス】で大人も子供も大はしゃぎ!
岐阜県にある高鷲スノーパーク。 ゴンドラリフト約10分、標高1550mの山頂からは、初心者~上級者まで満足の全13コースを展開。最大滑走距離は4,900ⅿ!山頂で隣接するダイナランドと併せると1日では遊びつくせない程のビッグスケールゲレンデです。人工降雪機完備で安定した積雪量と雪質を確保!雪不足のシーズンでもスノーヤ―には安心です♪ スキー/スノーボードをしない方にも、ゴンドラ遊覧(往復券)で行ける山頂カフェ(TAKASU TERRACE)がおすすめ。テラス席では絶景とランチを味わうことができる。山麓にあるスノープレイグラウンド【ユキノス】は大人も子供も遊べる雪上公園!