【大阪】大阪とその周辺のおすすめウェディング撮影地15選!!

東京に次ぐ大都市である大阪。都会感のある風景だけでなく、伝統的な場所や花々が咲き誇る公園、賑やかで派手な街並みなどがあり、ウェディングの撮影地としても人気の街です。 この記事では、大阪やその周辺でおすすめの撮影地を15ヶ所ご紹介します!!
- 目次
- 大阪市中央公会堂
- 万博記念公園
- 大阪城公園
- 新世界
- 中之島
- 鶴見緑地
- 伊丹空港
- りんくうマーブルビーチ
- 近隣県のウェディングフォトスポット
- ハーバーランド(兵庫県 神戸)
- 旧居留地(兵庫県 神戸)
- 砥峰高原(兵庫県 神河町)
- あわじ花さじき(兵庫県 淡路島)
- 八坂の塔周辺(京都)
- 嵐山(京都)
- 注意ポイント
- ウェディング撮影はCapture My Japanにお任せください!!
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「Capture My Japan」での撮影については以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
大阪市中央公会堂


国指定の重要文化財である大阪市中央公会堂は、赤と白の色合いが美しいネオ・ルネッサンス様式を基調とした施設です。
重厚感のある建物の前でウェディング撮影をすれば、オシャレでかっこいい写真が撮れますよ。夜になると建物がライトアップされ、日中とはまた違った美しい写真を撮ることができます。
事前に撮影の許可申請をする必要がありますのでご注意ください。日本語で申請する必要がありますが、Capture My Japanではカメラマンが申請を代行しますのでご安心ください!
万博記念公園


大阪万博公園では、春は桜やチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスやバラ、冬はツバキなど、四季折々の花が咲き誇ります。季節の花に囲まれて撮影できるので、可愛らしいウェディング撮影にピッタリです。
また、公園内には日本庭園もあるので、着物を着て日本らしい撮影をしたい人にもオススメです。
ただし、事前に公園へ撮影を申請する必要があり、申請費用も高額(32,000円)ですのでご注意ください。また、太陽の塔を含めての撮影は不可となります。申請自体はCapture My Japanであればカメラマンが代行しますのでご安心ください!
大阪城公園
ビルが立ち並ぶ大阪の街ですが、まるでそこだけタイムスリップしたかのような空間の大阪城公園。
春は桜、秋は紅葉が綺麗と有名で、日本らしいウェディング撮影にもぴったりのロケーションです。入場料が必要となりますが、公園内にある西の丸庭園は特におすすめ。天守閣を美しく眺められる芝生の庭園で、春には桜との写真も撮ることができます。
大阪城公園でウェディング撮影をする場合、撮影の2週間前までに許可申請の提出と使用料(2時間:10,870円)の支払いが必要となりますので、ご注意ください。Capture My Japanであれば、カメラマンが代理で申請手続きをしますので、ご安心ください。
新世界

賑やかで派手な、大阪らしい街の雰囲気の中で撮影したい人は、新世界がオススメ!!
大阪のシンボルである通天閣がある新世界の中でも、「通天閣南本通り」はカラフルな看板たちの奥に通天閣が聳え、観光にも撮影にもぴったりの場所です。
大阪の人気観光地ですので、人の少ない環境で撮影したい人は早朝、敢えて人が程よくいる賑やかな中での撮影がしたい人は昼前が良いでしょう。
中之島
川と川に挟まれた中洲であるこのエリアには、先に紹介した大阪市中央公会堂をはじめ、歴史あるレトロ建築がいくつかあリります。オシャレな雰囲気の中での街撮りウェディングが人気のエリアです。
また、中之島公園にはバラ園があり、5月上旬~6月上旬と10月下旬~11月中旬に見頃を迎えます。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
鶴見緑地
鶴見緑地は、春は桜やビオラ、夏はバラやサルビア、秋は紅葉はコスモス、冬は椿など、一年中草花を楽しめる公園です。
一面の花畑の中でウェディング写真を撮れば、とても可愛らしく華やかな写真になること間違いなし。芝生広場や風車、ケヤキやポプラの並木などもありますので、大阪の公園で撮影をしたい人にはオススメです。公園では珍しく、どの季節でも美しい景色が広がっていますので、安心して撮影に臨めるのが良いですね。
ウェディング撮影の場合は事前に撮影申請をする必要がある上、申請料の支払いが必要となりますのでご注意ください。Capture My Japanにご依頼くだされば、日本語で行う必要のある手続きは全てカメラマンが代行します!
伊丹空港

伊丹空港は大阪と兵庫県にまたがる位置にある空港で、日本国内便のみが離発着しています。
そんな伊丹空港の滑走路の南端のすぐそばには、千里川土手という場所があります。そこは日本の飛行機好きであれば全員が知っているほどの、絶好の飛行機鑑賞スポット。すぐ目の前を飛行機が飛日買うので、連日カメラを持った人で賑わいます。
飛行機が好きなカップルは、ぜひここでウェディング撮影をしてみましょう。大迫力の飛行機とのコラボレーションは、旅行好きや飛行機好きには堪らない1枚になること間違い無し。国内線しか発着しないので、基本的にはANAやJALといった日系の機体だけが通るのも、日本らしい写真にもなって良いですね。
りんくうマーブルビーチ

りんくうマーブルビーチは、大阪のりんくう公園の一角にある美しい海岸。一面に敷き詰められた大理石の白さと、空と海の青さが、ドレスの美しさをより一層引き立ててくれるので、ウェディング撮影には絶好の場所です。
また、海を挟んだすぐ近くの場所に関西国際空港があるため、タイミングがあえば飛行機との撮影もできます。
マーブルビーチを含めたりんくう公園にてカメラマンに写真撮影をしてもらう場合、事前の申請と申請料の支払い(1,740円)が必要となる場合があります。Capture My Japanに撮影をご依頼くだされば、日本語で行う必要のある手続きは全てカメラマンが代行します!
近隣県のウェディングフォトスポット
大阪でのウェディング撮影も良いですが、大阪周辺にはその他にも撮影に適したスポットが多くあります。
大阪からのアクセスが良い場所ばかりですので、ぜひ以下で紹介する場所も候補に入れてみてくださいね。
ハーバーランド(兵庫県 神戸)

ハーバーランドから見る景色は、神戸で最も有名だといっても過言ではないでしょう。ウェディング撮影にも人気がある場所で、特に夜の景色がとても美しくロマンチックな雰囲気が漂います。
2021年から大規模な改修工事が始まり、長い間その姿が隠されていたポートタワーが、2024年4月についにリニューアルオープン!再び美しい景色が見られるようになったハーバーランドでウェディング撮影をしてみませんか。
ただし、ハーバーランドでのウェディング撮影をするには、事前の申請が必要となります。このあたりはエリアごとに申請が分かれており、土地勘のない人が申請をするのは難易度がやや高いですので、申請に慣れている人に代行してもらうのがオススメです。Capture My Japanに撮影をご依頼くだされば、申請は全てカメラマンが代行します!
旧居留地(兵庫県 神戸)

旧居留地は約150年もの歴史がある場所で、当時の英字新聞“The Far East”において、「東洋における居留地として最も良く設計された美しい街である」と表された場所です。今でも当時の建物が多く残されています。
重厚な石づくりの近代建築の建物が立ち並び、クラシカルな雰囲気が好きな人にはおすすめの撮影スポットです。
先に紹介したハーバーランドへも徒歩やタクシーで行けるので、旧居留地と合わせて撮影するのも良いですね。
砥峰高原(兵庫県 神河町)

砥峰高原はすすきの草原が広がる高原で、その広さはなんと約90ha。春から夏にかけては鮮やかな緑の大地が広がり、秋は一面黄金色に変化します。ここでウェディング撮影をすれば、まるで絵画の中に入り込んだかのような幻想的な写真になること間違いなし。
ただし、冬季(12月~3月下旬)は通行止めになりますのでご注意ください。
砥峰高原は県立自然公園ですので、ウェディング撮影をする場合は兵庫県の許可が必要です。申請をしてから許可が下りるまでにやや時間がかかるため、撮影の2週間以上前に申請することが推奨されています。Capture My Japanに撮影をご依頼くだされば、申請は全てカメラマンが代行します。
あわじ花さじき(兵庫県 淡路島)

あわじ花さじきは淡路島北部にある公園で、海に向かってなだらかに広がる高原に花畑が広がっています。季節ごとに咲く花が変わり、いつ訪れても美しい景色に出会うことができます。しかも入園料無料なんです!!
お花に囲まれてのウェディング撮影に憧れている人にはおすすめの撮影地です。季節によって咲く花の種類が変わるため、写真の色合いや雰囲気も変化します。ぜひあなたの好きなお花の種類や、色合いに合わせて訪れる時期を検討してみてくださいね。
ウェディング撮影をはじめカメラマンを伴う撮影をするには、2週間以上前の申請が必要です。休園日やイベント開催時などは断られてしまうこともありますので、ご注意ください。Capture My Japanに撮影をご依頼くだされば、申請は全てカメラマンが代行します。
八坂の塔周辺(京都)


日本の中でも特に観光地として人気な京都。そんな京都で、より日本らしい、京都らしい景色の中でウェディング撮影をしたいのなら八坂の塔周辺がおすすめです。和装で撮影するのも良いですね。
八坂の塔が目の前に見える道、カラフルで写真映えするお寺だと有名な八坂庚申堂など、撮影スポットが多くある点が魅力的。
場所によってはウェディング撮影が禁止されていたり、撮影の時間帯が制限されていたりするので、京都撮影に慣れているカメラマンに依頼するのが良いでしょう。Capture My Japanには京都撮影に慣れたカメラマンが在籍しておりますので、ご安心ください。
嵐山(京都)


京都の代表的な観光地である嵐山は、和装でのウェディング撮影にオススメです。
緑の美しいトンネルが続く竹林の小径は、嵐山の中でも人気フォトスポット。その他にも、京都の伝統的な染め物がデザイナされた柱が並ぶキモノフォレスト、嵐山を代表する場所である渡月橋、その他にも寺院があるなど、撮影スポットが多くあるエリアです。
ただし大人気観光地なので、いつ訪れても混雑しています……。嵐山でウェディング撮影をしたい場合は、人が少ない早朝に行うのが良いでしょう。
注意ポイント
日本でウェディング撮影をする場合、注意しなければならない点がいくつかありますのでご紹介します。撮影をする前にしっかり読んでくださいね。
撮影許可申請
日本でウェディング撮影する場合、公道を除くほとんどの場所で事前の許可申請が必要となります。すぐ許可がおりる場合もあれば、許可がおりるのに2週間以上かかる場合もあります。早めに撮影場所を決めるのが良いでしょう。
また、場所によっては申請料の支払いが必要な場合もありますので、ご注意ください。
撮影申請に関しては、ほとんどの場所が日本語での対応のみとなります。日本語で難しい撮影申請ですが、Capture My Japanではカメラマンが撮影申請を代行しますので、ご安心ください。
撮影の時間帯
撮影時間も注意しておきたいポイントです。大阪をはじめ撮影に人気の場所は、観光客にも人気の場所であることが多いです。落ち着いて撮影をするためにも、他の観光客の邪魔にならないように撮影するためにも、観光客が訪れる時間とズラすのが良いでしょう。
また、京都の一部撮影地のように、観光客が多くいる時間帯は撮影が禁止となっている場所もあります。
ルールを守って素敵な写真を撮るためにも、その場所に詳しいカメラマンに依頼するのが良いでしょう。
ウェディング撮影はCapture My Japanにお任せください!!
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所属フォトグラファー:https://lovegraph.notion.site/Photographers-2e00aa4468c0438dafe5ce576dd39be7
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