旅の準備はじめよう
【2024最新】関西の遊園地・テーマパーク7選!USJ・レゴランド®・ニジゲンノモリほか~
大阪を含む関西エリアには、1日中楽しめる遊園地やテーマパークがたくさんあります。本記事ではユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)やHEP FIVE観覧車、レゴランド®、ニジゲンノモリ、チームラボなど、2024年最新のテーマパーク情報を紹介します。
関西には、楽しい遊園地やテーマパークがいっぱい!
大阪のある関西地方は豊かな食文化や活気あるナイトライフ、伝統文化など、どんな旅行者をも魅了する素晴らしい体験が詰まっている場所です。
そんな大阪にはまた、魅力的な遊園地やテーマパークが多く揃います。
ここではスリルを求める人やアニメファン必見の、大阪に旅行したら訪れたい「7つの魅力的な遊園地・テーマパーク」を紹介します。
※本記事で紹介しているKlookのチケットは、一部、訪日観光客限定のものがありますので、日本人の方はご注意ください。
目次
1. ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)
2. HEP FIVE観覧車
3. レゴランド®・ディスカバリー・センター大阪
4. ひらかたパーク
5. 関西サイクルスポーツセンター
6. チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
7. ニジゲンノモリ
1. ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)
Picture courtesy of Klook
ポップカルチャーやスリリングな体験が好きな人は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」で決まりです。
USJはハリウッド映画をテーマにしたアトラクションが楽しめる場所です。約54万平方メートルの巨大なパーク内には、30ものアトラクションがぎっしり揃い、国内外で常に注目を集めています。
中でも、映画「ハリー・ポッター™」や映画「ジュラシック・パーク」の世界観をそのまま実現したエリアは大人気です。まるで映画の世界に入り込んだような非日常が味わえます。
1日または2日間に渡ってたっぷりと遊び尽くせる、見どころの多いパークです。友人同士や恋人同士、家族連れにも人気です。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン周辺のおすすめホテル
あわせて読みたい
2. HEP FIVE観覧車
Picture by Pixta
梅田は多くの飲食店やショップがひしめき合う躍動感溢れるエリアです。そんな賑やかなエリアのアイコンとなっているのが「HEP FIVE(ヘップファイブ)観覧車」です。
直径約75メートル、最高地点の高さは約106メートルの真っ赤な観覧車で、梅田の中心地にそびえ立ちます。
観覧車からは大阪の街を一望でき、その景色は圧巻です。昼の活気に満ちた光景もいいですが、ネオンが広がる夜の光景も見逃せません。ゴンドラ内では好きな音楽が楽しめ、ムードをより高めてくれます。
HEP FIVE観覧車は商業施設「HEP FIVE」の屋上にあります。観覧車を満喫したら、HEP FIVEで買い物や食事を楽しむのもいいでしょう。
3. レゴランド®・ディスカバリー・センター大阪
Picture courtesy of Klook
「レゴランド®・ディスカバリー・センター大阪」は、世界で愛され続けているレゴ®ブロックをテーマにした、子どもも大人も心を掴まれるスポットです。
ここではレゴ®ブロックで建てられた大阪のミニチュアレプリカが見られたり、レゴ®で自分で組み立てた車を専用のコースで実際に走らせることができます。
バーチャルリアリティの世界が体験できるアトラクション「グレート レゴ®レース」も必見です。VRゴーグルを装着し、レゴ®ブロックで作られた世界に入り込んで競争を楽しむ、スリル満点のアトラクションです。
4. ひらかたパーク
Picture courtesy of Klook
「ひらかたパーク」は、大阪郊外にある家族向けの遊園地です。昔ながらの木製のジェットコースターをはじめ、子どもも大人も楽しめるアトラクションが30以上も揃います。
ゆったりとした時間を過ごしたいなら、最頂部約80メートルの大観覧車がオススメです。パーク内を一望でき、鳥や草木をゆったりと眺められます。
夏はプール、冬はスケートや雪遊びなど、季節ごとのアトラクションも登場します。1年通して楽しめるのも魅力です。
あわせて読みたい
5. 関西サイクルスポーツセンター
Picture courtesy of Klook
「関西サイクルスポーツセンター」は、自転車をテーマにしたアトラクションが揃うテーマパークです。
自転車版のジェットコースターや、カップルにオススメの2人で息を合わせて乗るハート型の自転車など、個性的な自転車が800台以上も揃います。
パーク内は自然に囲まれており、サイクリングにも最適です。1万平方メートルという広さで、キャンプ場も併設されているので、宿泊も兼ねて訪れるのもいいでしょう。
あわせて読みたい
6. チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
Picture courtesy of Klook
1974年に開園して以来、地元の人の憩いの場となってきた「長居植物園」。そんな長居植物園に、チームラボが新たな魅力を加えました。
この度、夜の常設展としてオープンしたのは、「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」です。暗闇に包まれた庭園に、光を使った没入型のアートが展示され、神秘的な空間を作り出しています。
草木とともに照らされる世界はなんとも幻想的で、忘れられない体験となるでしょう。
展示物は大規模なものから小規模なものまであり、それぞれ時間をかけてゆっくりと楽しめます。入場料は大人(高校生以上)1800円〜、子ども(小・中学生) 500円~と、比較的手頃なのも嬉しいポイントです。
あわせて読みたい
7. ニジゲンノモリ
Picture courtesy of the Hyogo Tourism Bureau
兵庫県立淡路島公園内にある「ニジゲンノモリ」は、アニメ×テクノロジー×自然をテーマとしたテーマパークです。
人気アニメ「鬼滅の刃」や「NARUTO -ナルト-」の世界を模したアトラクションは、アニメファンにはたまりません。
RPG「ドラゴンクエスト」の世界を再現した「ドラゴンクエスト アイランド」は、あなた自身の足でドラゴンクエストの世界を冒険してくアトラクションです。独特の世界観にどっぶりと引き込まれるでしょう。
Picture courtesy of Klook
またゴジラをテーマにしたアトラクション「ゴジラ迎撃作戦」も必見です。
アトラクションの最初は、ゴジラが淡路島に上陸した設定の迫力満点の映像を見るところから始まります。豪華俳優陣が出演した東宝スタジオ制作の映像で、アドレナリンは最高潮に達するでしょう。
映像を見た後は、ハーネスをつけ、ジップラインで巨大なゴジラの模型を目掛けて滑るアトラクションにチャレンジしてみてください。ゴジラの口に飛び込むスリリングな体験で、映画さながら最後までハラハラドキドキが止まりません。
大阪周辺のアミューズメントパークで楽しい時間を過ごそう
大阪周辺には、数多くのアミューズメントパークがあります。大阪に滞在するなら、ぜひ本記事を参考にアミューズメントパークへの訪問を検討してください。
<Klook>を通じてチケットを事前予約すれば、チケットの購入に戸惑うことなく旅行をスムーズに進めることができオススメです。
さらに、「HEP FIVE観覧車」や「レゴランド®・ディスカバリー・センター大阪」は、「大阪周遊パス」を購入すれば、なんと無料で入場できます(※大阪周遊パスは、訪日観光客向けのフリーパスです)。
大阪周遊パスは、大阪の地下鉄、路面電車、バスが1日または2日間乗り放題になるチケットです。ほかにも大阪の数多くのスポットへの入場が無料になります。
大阪観光にはお得で便利な「大阪周遊パス」の利用をぜひ検討してみてください。
あわせて読みたい
Main image courtesy of PR Times
日本に住んでいるオーストラリアの旅行作家兼写真家です。季節ごとに変わる日本の風景を撮影したり、伝統的な職人の技術について聞いたりすることが大好きです。すべての出来事には、良いストーリーが欠かせません!見るべき素晴らしいものがたくさんありますし、日本は常に新しいものを追加しています!