【2026】高野山の紅葉の見頃はいつ?おすすめの見どころやアクセスも紹介!
高野山は和歌山県にある紅葉の名所で、例年多くの観光客が訪れる人気スポットです。昼間の紅葉だけでなく、夜はライトアップも実施され、幻想的な雰囲気も楽しめます。ここでは、高野山の紅葉の見頃やおすすめの見どころ、アクセスについて詳しく解説します。
高野山の紅葉の特徴

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高野山は和歌山県北東部に位置する、弘法大師空海によって開かれた真言密教の聖地です。2004年には、高野山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました。
秋になると、山内のモミジやカエデ、イチョウなどが赤や黄色に色づき、歴史ある寺院と鮮やかな紅葉の美しいコントラストを楽しめます。
特に金剛峯寺から壇上伽藍へ続く蛇腹路は、高野山を代表する紅葉スポットです。例年、紅葉シーズンにはライトアップも行われ、昼間とは異なる幻想的な風景が広がります。
この記事では、2026年に高野山の紅葉を楽しみたい人に向けて、例年の見頃やおすすめスポット、モデルコース、ライトアップ、アクセス・混雑情報を紹介します。
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目次
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高野山の紅葉の見頃はいつ?

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高野山の紅葉は、例年10月下旬~11月中旬頃に見頃を迎えます。色づき始めは10月中旬頃で、特に10月下旬から11月上旬にかけて、美しい紅葉を楽しめることが多い傾向です。
ただし、紅葉の進み具合は、その年の気温や天候によって変わります。訪問前には、高野山真言宗 総本山金剛峯寺の公式HPや高野町観光協会などが発信する最新情報をご確認ください。
高野山の中心部は標高約800メートルの山上にあり、平地よりも気温が低くなります。昼間は過ごしやすくても、朝晩は大きく冷え込むことがあるため、ジャケットやコートなど着脱しやすい防寒着を持参しましょう。
高野山の紅葉のおすすめスポット4選

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ここからは、高野山で紅葉を楽しめるおすすめスポットを4カ所紹介します。各スポットは山内バスや徒歩で巡ることができます。
おすすめスポット1. 蛇腹路

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蛇腹路(じゃばらみち)は、金剛峯寺から壇上伽藍の東塔付近へ続く小道です。弘法大師が高野山を龍に見立て、この道が龍の腹にあたることから、蛇腹路と呼ばれるようになったと伝えられています。
道の両側にはカエデが並び、紅葉の時期になると、頭上を覆うように赤やオレンジ色の葉が広がります。距離はそれほど長くないため、金剛峯寺と壇上伽藍を巡る途中に立ち寄りやすいのも魅力です。
例年は紅葉シーズンにライトアップが行われ、夜になると昼間とは異なる幻想的な風景を楽しめます。人気の撮影スポットのため、混雑を避けたい場合は、平日の午前中や早朝に訪れるのがおすすめです。
おすすめスポット2. 壇上伽藍

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壇上伽藍(だんじょうがらん)は、弘法大師が高野山を開いた際、最初に整備したとされる重要な聖域です。境内には、高野山のシンボルである根本大塔をはじめ、金堂や御影堂などの堂塔が立ち並んでいます。
秋には、朱色の根本大塔や歴史ある建造物を背景に、モミジやイチョウが鮮やかに色づきます。特に根本大塔の朱色と赤や黄色の紅葉が重なる景色は、高野山を代表する秋の風景です。
壇上伽藍の境内は自由に散策できますが、金堂や根本大塔の内部を拝観する場合は、別途拝観料が必要です。紅葉シーズンの週末は周辺の駐車場が混雑するため、公共交通機関の利用も検討しましょう。
おすすめスポット3. 金剛峯寺

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高野山真言宗の総本山である金剛峯寺は、荘厳な寺院建築や襖絵、日本最大級の石庭「蟠龍庭」などが見どころです。
紅葉の季節には、正門付近や境内のカエデが赤や黄色に色づき、歴史ある建物を美しく彩ります。白い砂と大きな岩で表現された蟠龍庭と、周囲の秋景色も見逃せません。
金剛峯寺は高野山を代表する人気スポットのため、午前中から多くの参拝者が訪れます。落ち着いて拝観したい人は、受付開始後の早い時間帯を選ぶのがおすすめです。
金剛峯寺の基本的な拝観情報は以下の通りです。
・拝観時間:8:30~17:00(受付は16:30まで)
・中学生以上:1,000円
・小学生:300円
・未就学児:無料
行事などにより拝観時間や拝観可能な場所が変更される場合があります。最新情報は公式HPをご確認ください。
おすすめスポット4. 英霊殿

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英霊殿(えいれいでん)は、奥之院参道の途中にある、第二次世界大戦の戦没者を慰霊するために建立されたお堂です。
周辺にはモミジが多く、秋には朱色の建物を取り囲むように木々が色づきます。奥之院の荘厳な杉並木とは異なる、鮮やかで落ち着いた秋景色を楽しめるスポットです。
英霊殿へは、奥之院前バス停に近い中の橋入口から向かうと便利です。奥之院周辺の駐車場は紅葉シーズンに混雑しやすいため、山内バスを利用するとスムーズに移動できます。
高野山の紅葉を楽しむモデルコース

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続いて、高野山の紅葉と代表的な寺院を1日で楽しむモデルコースを紹介します。
高野山内は広く、奥之院から壇上伽藍までは距離があります。山内バスと徒歩を組み合わせ、時間に余裕を持って巡りましょう。
午前:奥之院

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高野山の紅葉巡りは、弘法大師御廟がある奥之院から始めましょう。
一の橋から弘法大師御廟までは約2キロメートルあり、樹齢数百年の杉が並ぶ参道沿いには、歴史上の人物や大名家などの墓碑や供養塔が立ち並びます。
参道の途中には、紅葉スポットとして知られる英霊殿もあります。朝の早い時間帯は比較的参拝者が少なく、静かで神聖な雰囲気のなかを歩けます。
参道には石畳や段差があるため、歩きやすく滑りにくい靴を選びましょう。時間を短縮したい場合は、中の橋入口から弘法大師御廟を目指すルートもあります。
昼前:金剛峯寺

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奥之院を参拝した後は、山内バスで高野山の中心部へ移動し、金剛峯寺を拝観します。
金剛峯寺では、狩野派による襖絵や大広間、台所などを見学できます。日本最大級の石庭「蟠龍庭(ばんりゅうてい)」では、白川砂と岩で表現された雌雄一対の龍と、周囲の秋景色が美しい調和を見せます。
拝観には30分から1時間程度を見込んでおくとよいでしょう。金剛峯寺周辺には精進料理やごま豆腐、和菓子などを楽しめる飲食店もあります。
午後:壇上伽藍・蛇腹路

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金剛峯寺を拝観した後は、紅葉に包まれた蛇腹路を歩いて壇上伽藍へ向かいます。
壇上伽藍には根本大塔や金堂、御影堂、不動堂などの堂塔が並んでいます。なかでも、朱色の根本大塔と赤や黄色に色づいた紅葉の組み合わせは、高野山の秋を象徴する風景です。
境内の散策は無料ですが、根本大塔と金堂の内部拝観は、それぞれ中学生以上500円です。複数の有料施設を巡る場合は、共通内拝券も検討するとよいでしょう。
夕方:霊宝館

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壇上伽藍を散策した後は、近くにある高野山霊宝館へ向かいましょう。
霊宝館には、高野山に伝わる仏像や仏画、密教美術、古文書など、貴重な文化財が収蔵・展示されています。紅葉だけでなく、高野山の歴史や文化についても深く知りたい人におすすめです。
開館時間は9:00~17:00で、最終入館は16:30です。拝観料は一般1,300円、高校生・大学生800円、小学生・中学生600円です。
展示替えによる臨時休館や、企画展による展示内容の変更が行われる場合があります。訪問前に公式HPをご確認ください。
高野山に宿泊すれば、日帰り観光客が少なくなる夕方の紅葉や、早朝の静かな奥之院も楽しめます。夜のライトアップを観賞する場合も、高野山内や橋本周辺での宿泊が便利です。
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高野山の紅葉ライトアップ情報

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高野山では例年、紅葉の見頃に合わせて、蛇腹路を中心としたライトアップが行われます。赤や黄色に色づいた木々が夜の闇に浮かび上がり、昼間とは異なる幻想的な景色を楽しめます。
2026年の紅葉ライトアップの日程や点灯時間は、2026年8月4日時点では発表されていません。
過去には10月中旬頃から11月中旬頃まで、壇上伽藍の蛇腹路でライトアップが実施されました。ただし、開催期間や点灯時間、実施場所は年によって変更される可能性があります。
最新情報は、高野山真言宗 総本山金剛峯寺の公式HPをご確認ください。
- 主な実施場所
- 2026年の実施期間
- 2026年の点灯時間
- 例年の実施時期
- 料金
- 注意事項
| 基本情報 | 内容 |
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壇上伽藍・蛇腹路周辺 |
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未発表 |
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未発表 |
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10月中旬頃~11月中旬頃 |
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例年無料 |
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夜間は気温が大きく下がるため、防寒着と足元を照らすライトがあると安心 |
高野山へのアクセス・混雑情報
最後に、高野山へのアクセス方法と、紅葉シーズンの混雑情報を紹介します。
高野山の中心部へ向かう場合、公共交通機関では南海電鉄と高野山ケーブル、南海りんかんバスを乗り継ぐのが一般的です。
車でのアクセス
- 東京
- 大阪市内
- 京都市内
- 名古屋市内
- 和歌山市内
| 出発地 | 所要時間の目安 | 主な経路 |
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約7~8時間 | 新東名高速道路・伊勢湾岸自動車道・名阪国道・京奈和自動車道などを経由 |
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約2時間 | 阪神高速道路・阪和自動車道・京奈和自動車道などを経由 |
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約2時間30分~3時間 | 第二京阪道路・近畿自動車道・阪和自動車道・京奈和自動車道などを経由 |
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約4~5時間 | 東名阪自動車道・名阪国道・京奈和自動車道などを経由 |
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約1時間30分~2時間 | 国道24号・国道480号などを経由 |
所要時間は出発地点や道路状況によって異なります。特に紅葉シーズンの週末は、国道480号や高野山内の道路、主要駐車場が混雑します。
高野山内には複数の無料駐車場がありますが、施設専用駐車場や利用時間が設定された駐車場もあります。路上駐車は避け、現地の案内に従ってください。
公共交通機関でのアクセス
- 東京
- 大阪・なんば
- 京都
- 名古屋
- 和歌山
| 出発地 | 所要時間の目安 | 公共交通機関でのアクセス |
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約4時間30分~5時間30分 | 東海道新幹線で「新大阪駅」へ。大阪メトロ御堂筋線で「なんば駅」へ移動し、南海高野線で「極楽橋駅」へ。高野山ケーブルで「高野山駅」へ向かい、山内バスに乗り換え |
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約1時間40分~2時間 | 南海高野線で「極楽橋駅」へ。高野山ケーブルで「高野山駅」へ向かい、山内バスに乗り換え |
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約2時間30分~3時間 | JR線または新幹線で「新大阪駅」へ。大阪メトロ御堂筋線で「なんば駅」へ移動し、南海高野線、高野山ケーブル、山内バスを乗り継ぐ |
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約3時間30分~4時間30分 | 東海道新幹線で「新大阪駅」へ。大阪メトロ御堂筋線で「なんば駅」へ移動し、南海高野線、高野山ケーブル、山内バスを乗り継ぐ |
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約2時間30分~3時間 | JR和歌山線で「橋本駅」へ。南海高野線に乗り換えて「極楽橋駅」へ向かい、高野山ケーブルと山内バスを利用 |
南海高野線の列車は、橋本駅で乗り換えが必要な場合があります。また、特急列車は座席指定券が必要です。出発前に南海電鉄の公式HPで最新の時刻表や運行情報をご確認ください。
紅葉シーズンの高野山は多くの参拝者や観光客が訪れ、特に10月下旬から11月上旬の土曜日・日曜日・祝日の10:00~15:00頃は混雑しやすくなります。
混雑を避けたい場合は、平日に訪れるか、午前9:00頃までに高野山へ到着する計画がおすすめです。車の場合は満車や渋滞が発生する可能性があるため、紅葉シーズンは公共交通機関の利用も検討しましょう。
夜のライトアップを楽しむ場合は、帰りのケーブルカーや山内バスの最終時刻にも注意が必要です。あらかじめ帰路の時刻を確認するか、高野山周辺に宿泊すると安心です。
まとめ
高野山の紅葉は、歴史ある寺院や堂塔と、赤や黄色に色づいた木々が織りなす美しい景色が魅力です。
例年は10月下旬から11月中旬頃に見頃を迎え、蛇腹路や壇上伽藍、金剛峯寺、奥之院の英霊殿などで紅葉を楽しめます。
2026年のライトアップ日程は、2026年8月4日時点では発表されていません。訪問前には、公式HPで最新の紅葉状況、ライトアップの開催情報、拝観制限、交通情報をご確認ください。
高野山内に宿泊すれば、日帰り客が少ない早朝の奥之院や、夕方から夜にかけての紅葉もゆっくり楽しめます。防寒対策を整え、秋ならではの高野山の風景を満喫してください。
WEBライターとして独立後、2024年9月にMATCHAに参加しました。 独立後は、様々な記事作成をしております。 主に不動産売却やパーソナルジム、美容系、海外ツアーに関する記事などを中心に執筆しています。