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おみやげにもピッタリ!東京・蔵前「カレー大使館」で日本全国のレトルトカレーを味わおう
日本でもっとも愛されている料理のひとつ、カレーライス。各都道府県ではな具材を活用し、ご当地カレーライスを「レトルト食品」として販売しています。ここ「カレー大使館」では、日本各地のレトルトカレーを100種類以上集めて販売しています。
店内でカレービュッフェを食べてみよう
店内では、カレー、ご飯、野菜、飲み物がビュッフェ形式で食べられます。注文方法をこちらで紹介していきます。
ビュッフェはレジで支払後にスタート。
まず、レジでビュッフェ代金を支払います。ランチは税込み1,000円、ディナーは1,800円です。
お皿を取り、ご飯からよそっていきます。お米は国産米と、食物繊維やミネラルが豊富な黒紫米(こくしまい)のブレンドご飯で栄養たっぷり。自分ですくってお皿に乗せます。
次に、カレーのルーをよそります。今回は、少し酸味があり、スパイスの効いた「もうやんカレー」が用意されていました。一口大のポークがゴロゴロ入っていますが、とても柔らかく煮込んであり、スプーンで切って食べられます。また、カレーのルーは小麦粉を使わないグルテンフリーです。
こちらは、お店オリジナルの「大使館カレー」。野菜や果物、スパイスをたっぷり入れて作られているのだそう。一口食べるとりんごの甘い味が広がった後、スパイスの味が出てきて、味の変化が堪能できます。
ビュッフェで食べられるルーは3種類、どれか一つを選んでもよし、全て選んでもよし。味の種類が被らないよう定期的にルーを変えるそうなので、期間をあけて訪れると色々なカレーを楽しめるかもしれません。
トッピングの野菜は8種類が食べ放題!
次は、好きな野菜を選びます。野菜は合計8種類が用意されており、定番メニューの福神漬け、キャベツ、トマトを除いて定期的に変わります。
カレーとは別のお皿で野菜を取っても大丈夫。ただし、お皿に取った食べ物は残さず食べるのが「カレー大使館」のルールです。
飲み物はふたつのドリンクバーから
最後にドリンクバーから好きな飲み物を持ってきます。飲み物はコーヒーなどのカフェメニューからジュースまで10種類以上。ビュッフェメニューを網羅したら、あとは食べて楽しむだけ!
日本でもっとも愛されている料理のひとつ、カレーライス。ここ「カレー大使館」でお気に入りのカレーを見つけてみてはいかがでしょうか。
MATCHA編集者兼フリーライター。東京生まれ東京育ち東京在住。これまで渡航した国は30か国以上、住んだ県は4県。日本旅行はもうすぐ全都道府県を制覇!「読んだからこそわかるその土地の魅力」が伝えられることを目指して記事を作っています。森とお寺とラクダが好きです。