日本の街を走り抜けよう！日本で人気のマラソン大会6選

2.東京マラソン(フルマラソン＆10kmコース)

東京マラソンは世界でも有数のマラソン大会です。仮装して参加する人が多く、世界でもっとも楽しく賑やかなマラソン大会と言われています。

こちらも参加人数が定員を超えた場合は抽選が行われます。

日　時　：2018年2月25日
応募期間：2017年8月1日〜8月31日
応募資格：フルマラソンの場合、大会当日満19歳以上のランナー10kmコースの場合、大会当日16歳以上のランナー。

参加料　：フルマラソンの場合10,000円、海外 12,800円。10kmコースの場合5,600円、海外6,700円。

コース　：フルマラソンは東京都庁～飯田橋～神田～日本橋～浅草雷門～両国～門前仲町～銀座～高輪～日比谷～東京駅前・行幸通。10kmコースは東京都庁～飯田橋～神田～日本橋。

大会HP ：http://www.marathon.tokyo/

3.静岡マラソン(フルマラソン＆ファンラン＆小学生の部)

水分補給エリアには静岡名産の石垣イチゴや静岡おでん、安倍川餅など静岡の名産が準備されます。また高齢ランナーを表彰するために、健康長寿で有名な江戸時代の将軍徳川家康にちなんで「家康賞」が新設されました。

マラソン中、遠くには世界文化遺産の富士山や駿河湾、久能山の美しい景色を眺めることができます。

日　時　：2018年3月4日
応募期間：2017年10月7日〜11月17日
応募資格：フルマラソンは1999年、ファンランは2002年4月1日以前が誕生日のランナー。小学生の部は小学4,5,6年生の児童。

参加料　：フルマラソン10,000円、ファンラン3,000円、小学生の部500円。

コース　：靜岡市役所静岡庁舎前～ＪＲ清水駅東口。

大会HP ：http://www.shizuoka-marathon.com/

4.名古屋ウィメンズマラソン(フルマラソン)

2012年にギネスに認定された「世界最大の女子マラソン」。完走者全員にtiffany&coのネックレス、化粧品、及びNEW BALANCEのTシャツがプレゼントされます(※プレゼントは年ごとに変更あり)。

日　時　：2018年3月11日
応募期間：2017年9月25日〜10月2日
応募資格：大会当日に19歳以上の女性。
参加料　：12,000円(別途事務手続き料650円)、視覚障害ライナーの伴走者は無料。伴走者は男女問わない。

コース　：ナゴヤドーム～名古屋市博物館～大須観音～名古屋城～ナゴヤドーム。

大会HP ：http://womens-marathon.nagoya/

5.大阪マラソン(フルマラソン)

日本国内最大の都市マラソン大会。応募人数多数の場合は抽選で参加者を決定します。観光地を巡るマラソンコースです。

日　時　：2017年11月26日
応募期間：2017年4月7日～5月12日
応募資格：1999年4月1日以前誕生日のランナー。チャレンジランは2002年4月1日以前誕生日のランナー。

参加料　：フルマラソン13,000円 、チャレンジラン6,500円。※別途手数料あり。

コース　：大阪城公園～御堂筋通り・中之島・大阪市中央公会堂・京セラドーム・通天閣などを巡る。

大会HP ：http://www.osaka-marathon.com/

6.京都マラソン(フルマラソン)

写真提供：芃欣

写真提供：芃欣

7つの世界文化遺産の近くを通り、「送り火」で有名な五山を眺める、京都の魅力が詰まったスポットを通るコースが魅力的。16,000名以上の応募があった場合は抽選で参加者を決定します。

日　時　：2018年2月18日
応募期間：2017年7月20日〜8月31日
応募資格：1999年4月1日以前が誕生日のランナー。

参加料　：15,000円(国内からは12,000円)
コース　：西京極総合運動公園～平安神宮前。

大会HP ：http://www.kyoto-marathon.com/tcn/

その他の注意事項

シューズの選び方

マラソンに欠かせないアイテムがシューズ！　クッション性と安定性の機能がしっかりしているものがオススメです。通気性がよく、靴底の耐久性にも注意してみてください。

こまめな水分補給

脱水症状を引き起こさないためにも、のどが渇いた時には水分を補給しましょう。

必要な準備

シューズや服のほかにも、スポーツウォッチも準備しておくとよいでしょう。走るペースや速度を確認することができます。軽食やドリンク、栄養剤もあれば元気よく走り続けることができるはずです。

軽めの雨具や日焼け対策、着替え、コート、走り終わった後の食べ物も欠かせません。

まとめ

日本でマラソンに参加すると、その土地を自分の足で観光することができるだけでなく、地元の人の応援を受け、さらに新しい友人も作ることのできるいい機会です。また、応援に行っても楽しいですよ。

日本旅行の際にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

※本記事は繁体字版の記事を翻訳・再編集しました。