【2024】大阪・道頓堀観光で絶対行くべきおすすめ定番スポット＆グルメ12選！

大阪の繁華街・道頓堀ってどんなところ？

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大阪の代表的な観光地の一つ、道頓堀。大阪の交通の中心であるなんば駅から徒歩すぐの場所にあり、昼も夜も活気が溢れるまちです。

道頓堀川沿いを彩るカラフルな看板やネオンの中たくさんの人が行き交い、大阪のタイムズスクエアと称される賑わいを見せています。

道頓堀へ観光に訪れたらぜひ体験したいのが、たこ焼きやお好み焼きといった「ご当地グルメ」の食べ歩き、巨大なグリコサインをはじめとした「看板やネオンの景観」、リバークルーズや観覧車といった「乗り物体験」の三つです。

この記事では、大阪・道頓堀に観光で訪れるときにぜひチェックしておきたい、見て・味わって楽しめる道頓堀の12の魅力をご紹介します。

目次

フォトスポット

体験・ショッピングスポット

大阪グルメ

道頓堀への行き方

グリコサイン：大阪を代表するフォトスポット

大阪のランドマークの一つである、代表的なフォトスポットがグリコの大きな看板です。道頓堀の中心地にあり、多くの人が思い思いのポーズで写真撮影をしています。道頓堀川にかかる戎（えびす）橋から写真を撮るのが定番ですよ。

住所：大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目

中座くいだおれビル：写真撮影はマスト！オリジナルのおみやげも

コミカルな「くいだおれ太郎」の人形が目印のスポット。グリコサインと並んで写真に収めておきたいスポットの1つです。

かつては飲食店でしたが、現在は6F建てのビルに、おみやげショップや、パーラーなどの店舗が入っています。店内には、食い倒れ太郎をモチーフにしたグッズや、道頓堀ならではの雑貨がたくさん！　ここでしか買えないおみやげをぜひゲットしておきましょう。

住所： 大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-25
公式HP：http://www.dotonbori.or.jp/ja/shops/146

かに道楽・元禄寿司：大看板と一緒に撮影

「大阪の雰囲気を満喫できる街、道頓堀とは！」より

グリコと並んで有名な看板は、戎橋のすぐ近くにある「かに道楽」。巨大な動くカニが目を引きます。全国に展開するカニ専門レストランの本店で、店内ではカニ尽くしの料理を楽しめます。

かに道楽　道頓堀本店
住所：大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目6−18
公式HP：https://douraku.co.jp/kansai/honten/

道頓堀にある「元禄寿司 道頓堀店」は、マグロを握る大迫力の看板が有名！

このほか、「大阪王将 道頓堀本店」の巨大な餃子の看板も、フォトスポットとして人気です。

元禄寿司 道頓堀店
住所：大阪市中央区道頓堀1-6-9
公式HP：http://www.mawaru-genrokuzusi.co.jp/shop/dotonboriten/

とんぼりリバークルーズ：街を船から眺めよう

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歩いて楽しい道頓堀の街を、船に乗りながら眺めるクルージングはいかがでしょうか。ドン・キホーテ道頓堀店前の乗り場から、約20分かけて道頓堀川を巡ります。屋根のない開放的な船で、道ゆく人に手を振りながらのんびりとした時間を過ごしましょう。

当日券を購入して乗船するほか、大阪周遊パスを持っていると無料で乗ることが可能。訪日観光客の方なら「KLOOK」で事前購入しておけばスムーズに利用することができますよ。

住所：大阪府大阪市中央区宗右衛門町7（太左衛門橋船着場）
公式HP：http://www.ipponmatsu.co.jp/cruise/tombori.html

観覧車「えびすタワー」：世界初・長円形の観覧車に乗ろう

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にっこり笑うえびす様の大きな看板と、めずらしい縦長の形が印象的な観覧車。大型ディスカウントストア「ドン・キホーテ道頓堀店」にあります。

観覧車といえば通常は通常は円い形ですが、こういった長円形観覧車は世界初だそうです。大阪中心部の賑やかな街並みを空から眺める優雅なひと時を過ごせます。通常料金は600円ですが、大阪周遊パスを持っていると100円OFFで楽しむことができますよ！

住所：大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-13
公式HP：https://www.donki.com/kanransha/

なんばグランド花月：吉本のお笑いを見よう

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日本を代表するお笑いや漫才の芸人たちが集う吉本興業。その本拠地は、道頓堀のすぐそばにある「なんばグランド花月」です。

お笑いの劇場として日本最大となる858席を有しており、2016年には年間来場者が100万人を突破した日本有数のエンターテイメントスポットです。⽬⽟の「吉本新喜劇」は新作を週替わりで上演しています。

吉本興業とタリーズコーヒーが共同企画した「花のれんタリーズコーヒー」や、吉本芸人が運営しているたこ焼き屋「吉たこ」、オフィシャルグッズが勢揃いしている「よしもとエンタメショップ」など、さまざまなショップも充実しています。

住所：大阪市中央区難波千日前11-6
公式HP：https://ngk.yoshimoto.co.jp/

ドン・キホーテ道頓堀店：日用品やおみやげ購入はここ！

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ドン・キホーテは「激安の殿堂」のキャッチコピーで知られる、日本全国に展開する大型ディスカウントストアです。雑貨や食品、衣類、家電などさまざまなものが揃うほか、大阪・日本のお土産を買う場所としてもオススメ。訪日観光客向けのクーポンを利用して、お得に買い物を楽しみましょう。

近くには、コスメや薬が豊富に揃う「マツモトキヨシ 道頓堀一丁目店」、家電を取り扱う「エディオン 道頓堀店」といったお店もあります。

住所：大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-13
公式HP：https://www.donki.com/store/shop_detail.php?shop_id=110

法善寺横丁：ノスタルジックな雰囲気ただよう路地

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法善寺というお寺に続く小さな道に、石畳が敷き詰められたレトロな雰囲気あふれるスポットです。道沿いにはカフェや屋台、バーなど古くからあるお店がたくさん。特に夜は赤い提灯にあかりが灯り、散策するだけでわくわくとした気分にさせてくれます。

住所：大阪府大阪市中央区難波1-1-6

上方浮世絵館：作品制作も体験できるミュージアム

Picture courtesy of Klook
ここは、日本の伝統文化である浮世絵を体験できる施設です。館内では絵画や制作道具を鑑賞できるだけでなく、浮世絵を作成する体験も行なっています。

オリジナルの版木に色をつけて和紙に転写する「摺り」の工程を行い、出来上がった作品は持ち帰ることができます。なお、Klookから事前にチケットを購入することも可能です。

住所：大阪府大阪市中央区難波1-6-4
公式HP：http://kamigata.jp/kmgt/

たこ焼き：道頓堀で外せない食べ歩きグルメ！

Picture courtesy of Pixta/わなかのたこせん
大阪で味わいたい食べ歩きグルメといえば、まずはたこ焼き。道頓堀にはいくつもの有名店があり、たくさんのソースから味付けを選べる「たこ焼道楽　わなか」、出汁につけて食べる明石焼きスタイルの老舗「元祖　味穂」などの人気店をはしごして、たこ焼きの食べ比べをしてみるのも楽しいですよ！

また、コナモンミュージアム内にある「道頓堀くくる」では、自分で好きな具材を選んでたこ焼きを作る体験も可能。　同ミュージアム内では、たこ焼きの歴史を学んだりすることもできます。

道頓堀くくるコナモンミュージアム
住所：大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-12 コナモンミュージアム内
公式HP：https://www.shirohato.com/konamon-m/

お好み焼き：大阪のグルメといえばこれ！

Picture courtesy of Pixta/モダン焼き

たこ焼きと並んで外せない大阪グルメといえばお好み焼き。ソース・マヨネーズの香りが食欲をそそります。

なかでも「味乃家 本店」は50年以上続く老舗で、ふわふわの生地が自慢。焼きそばを入れたモダン焼きなどさまざまなメニューが楽しめる「くれおーる」も人気です。

味乃家 本店
住所：大阪府大阪市中央区難波1-7-16
公式HP：http://ajinoya-okonomiyaki.com/top/

串カツやチーズケーキ、ラーメンなど：食い倒れの街を満喫

Picture courtesy of PRtimes/かに道楽の看板料理「かにすき」
「食い倒れの街」と言われるほどさまざまなグルメが充実しているのが道頓堀の魅力。前述のカニの足が動く立体看板が印象的な「かに道楽　道頓堀本店」は、刺身や天ぷらなど多彩な味わい方でカニを楽しめます（訪日観光客の方は、Klookからの予約可能）。

揚げたてを卓上のタレにつけて味わう串カツ、龍のオブジェが目を引く「金龍ラーメン道頓堀店」なども観光客に人気です。また、ジューシーな肉まんが名物の「551蓬莱本店」などは、大阪の定番のお土産として愛されています。

道頓堀への行き方

道頓堀の最寄り駅は、大阪メトロ(御堂筋線・四つ橋線・千日前線)「なんば駅」と阪神電車(なんば線)・近鉄(難波線)「大阪難波駅」です。

どちらの駅からも約6分で道頓堀のランドマークであるグリコサイン・戎橋まで行くことができます。

そのほか3つの駅（南海電鉄なんば駅、大阪メトロ日本橋駅、近鉄日本橋駅）からアクセスすることも可能です。

道頓堀への詳しいアクセス方法はこちらの記事で紹介しています！

さいごに

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道頓堀への観光でぜひ訪れたいスポットや味わいたいグルメなど、12の魅力をご紹介しました。お出かけの際には、大阪・道頓堀の魅力を余すことなく満喫してくださいね。