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大阪・京都から行きやすい温泉7選!近場のスパも紹介
関西の人気観光地である大阪・京都の近くには、城崎温泉や有馬温泉、和倉温泉といった、日本を代表する温泉地が多くあります。本記事では、大阪や京都から新幹線やバスで気軽に行ける温泉地を7スポット紹介します。併せて、京都・大阪市内の温泉も紹介します。
大阪・京都の周りは人気温泉地がいっぱい!
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古くから発展してきた大阪や京都の周辺には、有馬温泉や城崎温泉、和倉温泉をはじめ歴史ある温泉地がたくさんあります。
これらのスポットでは、リラックス目的で行くのはもちろん、グルメや観光、日本文化体験も楽しめます!本記事では、大阪や京都から新幹線やバスで気軽に行くことができる人気の温泉地をご紹介します。
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目次
1.長い歴史を持つ「城崎温泉」(兵庫県)
2.日本でもっとも古い温泉のひとつ「有馬温泉」(兵庫県)
3.琵琶湖畔にある温泉地・長浜(滋賀県)
4.海に囲まれた「白浜温泉」(和歌山県)
5.山中にある洞川温泉(奈良県)
6.七尾湾に面した風光明媚な温泉街「和倉温泉」(石川県)
7.金沢市の近く!工芸品も楽しめる加賀温泉(石川県)
8.大阪・京都市内にある温泉・銭湯
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1.長い歴史を持つ「城崎温泉」(兵庫県)
「【兵庫県】浴衣で歩く風情たっぷりの城崎温泉〜日帰り温泉・旅館など〜」より
城崎温泉(きのさきおんせん)は、兵庫県豊岡市にある1300年の歴史をもつ温泉。町を流れる大谿川(おおたにがわ)沿いに温泉街があり、川沿いには柳の木や古い木造の建物が並び、とても風情があります。
城崎温泉では、温泉旅館に併設された温泉以外に、宿泊しなくても楽しめる7つの温泉があり、それらを巡る「外湯めぐり」が人気です。
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城崎温泉では「浴衣に下駄」で過ごすことを推奨しており、町では浴衣を着た観光客をよく見かけます。風情ある温泉街を、昔ながらの日本の衣服で観光すると、より温泉情緒を満喫することができそうです。
このほか城崎温泉では、また、但馬牛やカニといったグルメを楽しむこともできます。また、絶景を楽しめるロープウェイや美術館もあります。
城崎温泉のオススメ旅館
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「大江戸温泉物語 城崎温泉きのさき」は、宿泊者がもらえる「外湯めぐりパス」を使って7つの外湯を無料で楽しめるオススメの旅館です。
季節ごとにメニューが変わるビュッフェ式の食事が人気なほか、アルコールやアイスキャンディーを自由にいただける「プレミアムラウンジ」や温泉旅の気分を盛り上げてくれる「浴衣の貸し出し」など、無料サービスも充実しています。
城崎温泉駅からの無料送迎もあるので、車がなくても観光を満喫することができますよ!
大阪からの行き方
もっとも所要時間が短い行き方は、JR特急列車を使う方法です。足を伸ばして快適に行きたい方にオススメ。
新大阪駅からJR特急「こうのとり号」・城崎温泉行に乗り、終点の城崎温泉駅で下車。新大阪からの所要時間は2時間44分、料金は6,140円です。温泉街は、駅から歩いて10分ほどの場所にあります。
高速バスでも行くことができます。大阪駅や新大阪駅から高速バスが出ており、所要時間は3時間程度、料金は3,000円~となっています。少し窮屈でもよいという方は、高速バスで節約してもいいかもしれません。
京都からの行き方
京都駅からはJR特急「きのさき号」・城崎温泉行に乗り、城崎温泉でおります。京都からの所要時間はおよそ2時間30分、料金は5,170円です。
京都と城崎温泉を結ぶ高速バスはほとんど出ていないため、料金を抑えたい方は一度大阪に出てから高速バスを利用するとよいでしょう。
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2.日本でもっとも古い温泉のひとつ「有馬温泉」(兵庫県)
「【兵庫県】大阪、神戸、USJから日帰りで行ける日本最古の有馬温泉〜行き方・旅館情報など〜」より
有馬(ありま)温泉は、兵庫県神戸市にある温泉で、愛媛県の道後温泉、和歌山県の白浜温泉と並ぶ日本三古湯のひとつとされています。六甲山をはじめ、その周辺にある自然に囲まれた温泉街は、狭い坂道が入り組み風情たっぷりです。
温泉街は六甲山地の標高350m〜500mに位置します。大きな旅館やホテルは温泉街の周辺や少し離れた山麓、山中にあり、日帰りで利用できる公共の外湯として「金の湯」(金泉)、「銀の湯」(銀泉)があります。
有馬温泉の泉質は、単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、ラジウム泉と7つの成分が含まれる世界的にも珍しい温泉です。また金泉には海水の1.5倍の塩分が含まれ、保温、保湿効果が高く、筋肉痛、関節痛などの改善効果で日本一だと言われています。
有馬温泉では、温泉以外にも有馬伝統のお座敷遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか? 有馬の芸妓さんがその季節に相応しい踊りや有馬の踊りなどを披露します。
芸妓Cafe「一糸(いと)」では、土日限定12:00~14:00で、お手軽な料金で芸妓の踊りを見ることができます(2023年9月現在)。
有馬温泉のオススメ旅館
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有馬温泉で心ゆくまで温泉を満喫したい方にオススメな旅館が「有馬きらり」です。
こちらでは、有馬温泉ならではの金泉・銀泉の温泉はもちろん、宿泊者は旅館併設の温泉テーマパーク「太閣の湯」で26種類もの温泉を楽しむことができます。
ウェルカムドリンクや、有馬温泉駅、バス停、ロープウェイ駅までの無料送迎など、サービスも充実しています。
大阪からのアクセス
大阪駅からは、高速バス「有馬エクスプレス号」に乗り、有馬温泉で降ります。大阪駅からの所要時間はおよそ1時間、料金は1,250円です。バス停は、有馬温泉の真ん中あたりに位置しています。
京都からのアクセス
京都駅からは、高速バス「有馬エクスプレス京都号」に乗り、有馬温泉でおります。京都駅からの所要時間はおよそ1時間15分、料金は1,850円です。
そのほかにも「阪急バス」と「京阪バス」は、有馬エクスプレスと同様の所要時間と料金で有馬温泉まで行くことができます。時刻表をみて、スケジュールにあったバスを選ぶとよいでしょう。
3.琵琶湖畔にある温泉地・長浜(滋賀県)
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長浜市は、滋賀県の琵琶湖畔にある町です。ここで有名な武将・豊臣秀吉 (1537-1598) が建てた城「長浜城」の跡地にある「長浜太閤温泉」をはじめ、複数の温泉旅館や温浴施設があります。
温泉に浸かった後には、長浜名物を楽しめる魅力的な商店街「黒壁スクエア」を散策するのがオススメ。ガラス製品やカップ、プレート、その他の装飾品を販売するおみやげ店が数多くあり、吹きガラスや彫刻のワークショップも体験できます。
お腹がすいたら、カフェやレストラン、郷土料理を提供する飲食店に立ち寄ってみましょう。
長浜のオススメホテル
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琵琶湖のほとりにある「ホテル&リゾーツ 長浜」は、長島観光の拠点にぴったりのホテルです。
館内の露天風呂では長浜太閤温泉が楽しめ、春にはお花見も楽しめる「長浜城」や「竹生島」までの船が出ている「長浜港」などへも徒歩でアクセスできます。
さらに、天気が良い日は客室やレストランから『日本の夕陽100選』にも選ばれた絶景を望むことができますよ。長浜駅からは無料送迎もあります。
大阪からのアクセス
JR大阪駅から東海道・山陽本線新快速敦賀行きで長浜駅へ。所要時間は約1時間40分、料金は1,980円です
京都からのアクセス
JR京都駅から東海道・山陽本線新快速長浜行きで長浜駅へ。所要時間は約1時間、料金は1,340円です。
4.海に囲まれた「白浜温泉」(和歌山県)
画像提供:白浜観光協会
白浜(しらはま)温泉は、和歌山県西牟婁郡(にしむろぐん)にあります。日本最古の和歌集「万葉集」や日本最古の正史「日本書紀」にも紹介され、日本三古湯のひとつにも数えられています。
エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストが美しい白良浜海水浴場が有名で、関西屈指の人気観光地です。
白浜温泉の泉質は、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫黄泉。神経痛、婦人病、冷え性、皮膚病、糖尿病などへの効果が期待できるといいます。現在も多くの源泉を持ち、豊富な湯量を誇ります。
Picture courtesy of 白浜観光協会
白浜温泉は、海に面しているため海を眺めながら温泉に浸かることができます。海に沈む夕日はとても美しく、心も身体も癒されます。
また古くから景勝地としても知られた南紀白浜は、真っ白な砂浜の⽩良浜や奇岩・円月島(えんげつじま)、断崖絶壁の三段壁や千畳敷(せんじょうじき)など自然の景勝地が人気です。
また、6頭のジャイアントパンダが暮らす動物園「アドベンチャーランド」をはじめ、さまざまなレジャー施設があります。
白浜温泉のオススメホテル
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2023年4月にリニューアルし、今注目を集めている白浜のホテルが「シラハマキーテラス ホテルシーモア(通称:ホテルシーモア)」です。
ホテル最大の魅力は、海の中にいるかのような開放感が味わえる、露天風呂やインフィニティ足湯。さらに5月〜9月には、全長32メートルのインフィニティプールも楽しむことができます。
スタイリッシュなホテル空間で、オーシャンビューとともに贅沢なひとときを過ごしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
大阪からのアクセス
新大阪駅からはJR特急「くろしお号」・新宮行に乗り、白浜駅で降ります。新大阪からの所要時間はおよそ2時間37分、料金は 5,610円です。
交通費を抑えたい方は高速バスがオススメ。大阪駅から「明光バス」に乗ります。大阪からの所要時間はおよそ3時間30分、料金は3,300円です。
なお、関西国際空港から行く場合、日根野駅までJRで行き、そこから特急「くろしお号」に乗り換える形になります。
京都からのアクセス
京都からは行く場合は、列車・バスのどちらの場合も、大阪経由で行く形になります。
5.山中にある洞川温泉(奈良県)
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洞川(どろがわ)温泉は、奈良県東部の標高約820メートルの高地にある温泉です。もともと大峯山の修験道(山岳仏教)の行者が修行後に体を癒しに来た場所だったこの地は、「村営洞川温泉センター」といった日帰り温泉のほか、さまざまな温泉旅館があります。
周辺には、修験道にゆかりの寺院や自然スポットがあり、ハイキングも楽しめます。
洞川温泉のオススメ旅館
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昔ながらの佇まいが味わい深い「花屋徳兵衛(はなやとくべい)」は、創業500年の老舗旅館です。
お風呂は24時間入浴可能な内湯と、雪が降れば雪見風呂も楽しめる半露天風呂、そして貸切温泉風呂の3種類があります。プライベート重視の方なら、眺めのいい温泉風呂付き客室に宿泊したり、貸切温泉風呂を利用すると良いでしょう。
予約は1日6組限定のため、気になる方は早めのご予約をオススメします。
大阪からのアクセス
大阪から洞川温泉までは乗り換えが必要です。 JR大阪駅から大阪環状線で天王寺駅へ。天王寺駅から近鉄南大阪線吉野行きに乗り換え。下市口駅まで快速で1時間。下市口駅からバスで洞川温泉まで(約78分)。バスは1日に数本しか運行していないことに注意してください。総費用は片道約2,000円です。
京都からのアクセス
京都から洞川温泉へは、近鉄京都駅から吉野行快速に乗ります。約1時間30分、下市口駅で下車し、洞川温泉行きのバスに乗ります。
6.七尾湾に面した風光明媚な「和倉温泉」(石川県)
和倉温泉の「湯っ足りパーク」からの景色 Photo by Pixta
和倉温泉は、石川県七尾市に位置する温泉。開湯1200年とされる歴史の古い温泉で、北陸で特に人気のある温泉地です。
和倉温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉。リウマチや神経痛、婦人病などへの効果が期待できるといいます。和倉温泉は海に面していて、そのお湯は、"海の温泉"ならではの豊富な塩分が特長です。
また、七尾湾の美しい景観や、温泉街に点在する神社仏閣などなど、日本を旅する上での醍醐味が五感で感じられます。
旅の楽しみは食事で決まる! と言っても過言ではないほど、旅先での印象を左右する食事。和倉温泉にはおいしいものがそろっています。
目の前の七尾湾や近隣である冨山湾などで獲れる、寒ブリ、加能蟹(かのうがに)、のどぐろ、あんこう、などの海の幸はもちろん。お米に野菜に、地酒、能登牛などの山の幸などおいしいものの宝庫です。
そのため、和倉温泉にはお食事処がたくさんあります。
和倉温泉のオススメ旅館
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和倉温泉には、日帰りで楽しめる「和倉温泉 総湯」や足湯施設のほか、温泉旅館が多くあります。
なかでも有名なのが、『プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選』において30年以上、日本一に選ばれ続けている温泉旅館「加賀屋」です。
こちらは創業110年以上の七尾西湾に面した高級旅館で、一流の日本のおもてなしが体験できる旅館と言われています。また、海に浮いているかのような入浴体験ができる「空中露天風呂」など、ロケーションを活かした温泉施設も充実! 和倉温泉駅までの無料送迎もありますよ。
大阪からの行き方
大阪からはJR特急「サンダーバード」・和倉温泉行に乗り、和倉温泉駅で降ります。大阪からの所要時間はおよそ4時間、料金は8,830円です。
京都からの行き方
京都駅からはJR特急「サンダーバード」・和倉温泉行に乗り、和倉温泉駅で降ります。京都からの所要時間はおよそ3時間30分、料金は 8,060円です。
7.金沢市の近く!工芸品も楽しめる加賀温泉(石川県)
The Kosoyu in Yamashiro Onsen. Photo by Pixta
加賀温泉は、石川県金沢市から電車で30分ほどで行ける加賀市の温泉街群です。
湖畔や白山の絶景とともに温泉を楽しめる片山津温泉、山中にある山代温泉と山中温泉の3つの温泉地を総称して加賀温泉といいます。それぞれ、日帰りで楽しめる共同浴場や、温泉旅館があります。
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この地域は、石川県の伝統工芸「九谷焼」の名産地です。そのため、加賀温泉の入浴施設は、他では見られない美しい九谷焼タイルやステンドグラスタイルで装飾されていることが多くあります。
もちろん、街中にも九谷焼のさまざまな焼き物が販売されています。
加賀温泉のオススメ旅館
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「葉渡莉(はとり)」は、温泉街のシンボル「古総湯(こそうゆ)」から徒歩約3分の場所にある温泉旅館です。
館内は高級感がありつつも心やすらぐ空間が広がっており、2種類の温泉のほか、宿泊者は姉妹宿「瑠璃光(るりこう)」の温泉施設も無料で利用することができます。
そのほか館内では、お風呂上がりに嬉しいジェラートの無料サービスや、カラオケ・卓球などのアクティビティも楽しめます。加賀温泉駅からの無料送迎もありますよ。
大阪からのアクセス
JR特急サンダーバードで新大阪駅から加賀温泉駅まで直通(2時間14分、6,820円)。
京都からのアクセス
京都駅から加賀温泉駅まではJR特急サンダーバードで直通(1時間49分、5,940円)。または、新幹線で米原駅まで行き、ここで特急しらさぎに乗り換えて金沢へ(2時間11分、6,590円)。
大阪・京都市内にある温泉・銭湯
このほか、大阪・京都市内にもユニークな人気の温泉や銭湯があります。ここでは、特に人気のあるスポットを紹介します。
大阪にある温泉
「なにわの湯」は、大阪メトロの天神橋筋六丁目駅から徒歩8分で行ける天然温泉です。
地下659メートルから湧き出る源泉を生かした、美肌効果があるとされる湯をはじめとする種類豊富な温泉が楽しめます。
他方で「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」は、地下1,000mからくみ上げた天然温泉による露天風呂をはじめ、9種類のお風呂を楽しめます。
さらに、四季の花が楽しめる広大な日本庭園や、レトロなゲームエリア、レストラン、エステ、リラクゼーションなどもそろい、ここだけで1日遊べます。
スパワールド 世界の大温泉 Photo by Pixta
「スパワールド 世界の大温泉」は、新世界の通天閣近くにある大型温泉施設です。古代ローマのお風呂やギリシャの薬湯風呂など、12カ国・17種類のお風呂が楽しめます。
多彩なメニューがそろうグルメコート、岩盤浴、スポーツジムも備えられており、さらにホテルもあるため、泊まりがけでリラックスできます。
京都にある温泉・銭湯
京都の人気観光地・嵐山の近くにある「さがの温泉 天山の湯」。地下1,200メートルから源泉を引いており、スパ トリートメントや複数の飲食店もご利用いただけます。
また、より京都市の中心近くにある「壬生温泉はなの湯」は、郷土色豊かな素朴な温泉施設で、数種類の温泉とサウナ施設を備えています。
大阪・京都の周辺で、温泉を楽しもう
日本屈指の人気観光地である大阪・京都の近くには、多くのすばらしい温泉地があります。
温泉に入ってゆったりしたり、日本文化を堪能したりしたら、きっと素敵な時間になるでしょう。
本記事は2018年4月3日に公開した記事を2023年にリライトしました。