旅の準備はじめよう

東京から日帰り旅行も可能な、静岡県にある温泉地・熱海。この記事では熱海への行き方、観光スポット、温泉施設、ホテルの料金やイベントなど熱海観光に必要な情報をまとめてご紹介します。
熱海とは、神奈川県の隣の静岡県にある温泉地です。海に隣接する温泉地のため、リゾート気分を味わえると全国から観光客が訪れます。また、東京からは新幹線で50分、普通列車で約2時間ほどで行くことができるため、関東近郊の人の週末旅行の定番スポットの1つでもあります。
訪日観光客の方は、東京観光の後に1泊2日で立ち寄るのがオススメ。都心とは違うのどかな雰囲気と、全国でも有数の湯量を誇る良質の温泉を楽しめます。
1.熱海で泊まりたいオススメ宿
2.日帰り入浴ができる熱海の温泉スポット
3.熱海のオススメ観光スポット
4.熱海のお祭り&イベント
5.熱海のおみやげ
6.熱海の気候・服装
7.熱海へのアクセス方法
8.熱海の交通事情
9.熱海の観光案内所
10.旅のお役立ち情報
1806年創業の歴史ある「古屋旅館」の「清左衛門の湯」。こちらは熱海で最も古くからある源泉「熱海七湯」のひとつ「清左衛門の湯」を所有している唯一の宿です。源泉からのお湯をそのまま使用した源泉掛け流しで名湯をじっくり楽しむことができます。1泊2食付きの宿泊料金目安は25,000円〜45,000円前後。
Picture courtesy of Hoshino Resorts
全室がオーシャンビューの「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、相模湾の素晴らしい眺めを満喫できます。
子どもから大人まで楽しめるアクティビティが充実しており、アスレチックやロッククライミングから美味しいコーヒーの淹れ方が学べる「コーヒー講座」まで体験できます。夏は海やビーチ遊び、秋はハロウィーンなど、季節の見どころにちなんだ体験もあります。
Picture courtesy of Hoshino Resorts
半露天風呂を含む館内の「明星の湯」からは、海の眺めや熱海の有名な花火も楽しめます。
また、館内にある「和食ダイニング 花火」では熱海で獲れた金目鯛などの魚介類をふんだんに使った会席料理が味わえます。1泊2食付きの宿泊料金の目安は30,000円〜60,000万円前後です。
日帰り温泉でも紹介した湯宿一番地。駅から近く、温泉も源泉掛け流しで料金も手頃。1泊する人は宿として利用するのもオススメです。スタンダードな客室の料金は1泊2食付きで料金の目安は15,000円〜25,000円前後。
熱海駅から徒歩2分という好立地にある源泉掛け流しの温泉宿泊施設。露天風呂は 伊豆石を積み上げた「紅葉の湯」と海と街並みが見下ろせる「芭蕉の湯」の2つ。内風呂も2つあり、ともに男女入れ替え制です。ラグジュアリーな気分でくつろげる貸切風呂もオススメ。
日帰り入浴の営業時間:13:00〜18:00、貸切風呂 14:00~ 15:00~ 16:00~
料金:1,400円(税込)、貸切風呂はプラス4,200円(税込) ミネラルウォーター、タオル付き(50分)
海まで30秒という立地にあり自然の景色を楽しみたい人にオススメの旅館。海が近いだけでなく、伊豆の山を眺めながらゆっくリ温泉を楽しめる露天風呂と内湯がある旅館。内湯は湯量の豊富な浴槽のほか、のぼせやすい人や長く浸かりたい人にうれしい低温設定の浴槽も。
1泊2食付き宿泊料金の目安は12,000円〜40,000円前後。
予算に限りがあるけど、いい温泉に浸かってゆっくりしたいという人にオススメです。源泉掛け流しのお湯を堪能できながらも、1泊約5,000円前後で宿泊も可能(朝食付き、夕食なしプラン)な旅館です。1泊2食付きは10,000円〜15,000円前後です。
全室オーシャンビューの客室に、海が見渡せる天然温泉を備えた大浴場が魅力のホテル。レストランやバーなどの施設も充実しています。1泊2食付き宿泊料金の目安は20,000万円〜30,000円前後。
歴史ある熱海のホテル。大浴場で日頃の疲れを癒す大浴場や、カラオケ、卓球、麻雀、夏場はプールなどの施設も無料で利用できます。1泊2食付き宿泊料金の目安は10,000万円〜15,000円前後。東京の上野駅とホテルの往復バスを2500円で利用できるなどの特典もあります(※要予約)。
全室オーシャンビュー、海までの距離わずか5メートルという場所にある露天風呂付きのホテル。また、約1キロの海岸線で海水浴ができる大小2つのプール、レストラン、エステなどをを兼ね備えた宿泊客優先のビーチリゾートや、バラやハーブが楽しめるアカオハーブ&ガーデンなどレジャー施設が併設されています。1泊2食付き宿泊料金の目安は12,000円〜25,000円前後です。
自家源泉掛け流しの温泉があるホテル。客室は和室もしくは和洋室で海が見える落ち着く空間です。内湯の大浴場と展望露天風呂を相模湾や初島が見渡せる展望露天風呂(2,160円/40分(当日フロントにて予約制)では最高の開放感を味わえます。1泊2食付き宿泊料金の目安は15,000円〜35,000円前後です。
天然温泉の露天風呂や大浴場、貸切風呂が利用できるホテル。1泊2食付きで宿泊料金は6,900円〜11,500円、夕食は和洋中のバイキング形式で食べ放題、お酒も一部飲み放題ととてもお得に宿泊できます。
※宿泊料金はシーズンや客室により異なります。詳細は宿のHP等でご確認ください。
熱海温泉は開湯は奈良時代といわれており大変歴史のある温泉地です。江戸時代には初代将軍の徳川家康が訪れ、温泉を江戸(現在の東京)まで運ばせほど気に入っていたとか。
明治時代には多くの文豪も訪れています。その後も日本有数の湯量は衰えることなく、泉質のよいお湯につかれる温泉地として、現在まで絶えず人々が訪れています。
熱海駅前にある無料の足湯「家康の湯」
熱海には日帰りで入浴できる温泉も多くあります。ここでは4つピックアップします。
自家源泉から湧き出る天然温泉掛け流しの温泉。岩風呂の露天風呂、内湯、足つぼの湯などが楽しめます。どれも和の風情が感じられるお風呂でゆっくりくつろげるでしょう。
日帰り入浴の営業時間:13:30~18:00(最終受付)
料金:1,230 円(消費税・入湯税込)
さまざまな風情が楽しめる8つの種類のお風呂がある渚館には、海を一望できる露天風呂や洞窟風の岩風呂などがあります。8つのうち6つのお風呂は貸切が可能。太平洋を望める最上階の露天風呂「貫一の湯」は開放感たっぷり。
日帰り入浴の営業時間:11:30〜17:00
料金:4,500円※3時間、半個室の部屋の利用が可能(消費税、入浴税別途)
徳川家康も訪れたという熱海の代表的な源泉「大湯」が楽しめる日帰り温泉施設。こちらも加水加温なしの源泉掛け流しです。もともとは旅館だったこともあり、広々した休憩室もある木造の館内は和の風情ある雰囲気です。
料金: 大人1,000円、小人500円(入浴税・消費税込)
ゆったり浸かれる広々とした大浴場と樹齢300年の高野槙(こうやまき)を使った内装や浴室の露天風呂が魅力。源泉の「藤沢湯」は、美肌の湯といわれています。
日帰り入浴の営業時間:12:30~20:00(最終入館)
料金:大人 1,800円(税込)、小学生まで 900円(税込)
熱海でおみやげを買う際は、熱海駅周辺が便利でしょう。
熱海駅から徒歩約1分の「熱海駅前平和通り商店街」は、おまんじゅう屋、和菓子店、食事処、和菓子屋、干物屋、物産店などが並んで多くの人でにぎわっています。
観光の帰りに立ち寄れて、さっと買えるので便利です。ただし、店舗にもよりますが夕方18時頃に閉まってしまう店が多いので注意してください。
2016年にオープンしたばかりの駅ビル「ラスカ熱海」にも、和菓子店、干物屋、おみやげ屋、食事処、駅弁屋などがそろっています。
Picture courtesy of 静岡県観光協会
熱海梅園は、日本一早咲きの梅がみられると言われている名所。毎年11月下旬~12月上旬頃に第一号の梅が開花します。また、樹齢100年を超える梅の古木を含め、59品種、472本もの梅が咲き誇ります。
毎年1月から3月にかけては(2019年は1月5日(土)~3月3日(日))梅まつりを開催。期間中は園内に足湯やみやげ店がオープン。日によっては甘酒無料サービスなどのイベントあり、多くの人々でにぎわいます。
また、11月中旬~12月上旬にはもみじまつりを開催。約380本もの紅葉が園内を彩ります。
Picture courtesy of 静岡県観光協会
来宮大明神と称し、熱海の守り神として古くから信仰されている来宮神社(きのみやじんじゃ)。
本殿の横には、国指定天然記念物に選定されているご神木「大楠(おおぐす)」がありパワースポットとしても知られています。ご神木の樹齢は2千年以上、幹の太さは24メートルにもなります。夜はライトアップされ、朝、昼、夜とそれぞれの表情が楽しめます。
開館30年以上の歴史をもつMOA美術館は2017年2月5日にリニューアルオープンしました。東洋美術の絵画、書跡、工芸品を中心に国宝や重要文化財を含む3500点を収蔵しています。熱海の高台に建ち、海や伊豆大島、初島とともに、春は桜やつつじ、初夏は新緑、秋は紅葉など四季折々の眺めを堪能できるのも魅力。
世界中から集めたバラやハーブを愛でることができるのがアカオハーブアンドローズガーデン。園内には12カ所ものガーデンが点在していて、ガイド付きの専用シャトルバスで巡ります。手つかずの自然と融合した花々の景色にはうっとり。
花々を眺めるのはもちろん、ハーブやバラを使用したグッズのショッピング、グルメ、コスメづくりなどが楽しめます。2月から4月にかけては桜を楽しむこともできます。
熱海の絶景がスポットのひとつ熱海城。お城といってもこちらは、歴史的建造物ではなく、江戸や戦国時代の文化や歴史を知ることができるアミューズメント施設です。天守閣や1Fの足湯つきバルコニーからは熱海の街並みや海が一望できます。
Picture courtesy of 静岡県観光協会
1919年に別荘として築かれた起雲閣(きうんかく)。3人の富豪たちの所有を経て、1947年には旅館として生まれ変わった後は、日本を代表する作家たちにも愛されてきました。現在は熱海市の所有となり、多くの観光客が訪れています。
敷地の中心となっている庭園は、池を中心に庭園を回遊し散策しながら眺望を楽しめる「池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園」というスタイルの日本庭園です。
そして、庭園を囲むように、歴史ある和館と洋館が並んでいます。季節を感じながら優雅な庭園散策を楽しんでみてはいかがでしょう。
Picture courtesy of 静岡県観光協会
徳川家康も参拝に訪れた歴史ある伊豆山(いずさん)神社。「伊豆」という地名の発祥地でもあります。源頼朝と北条政子が結ばれた場所とわれており、縁結びの神社としても有名です。本殿は海抜170メートルほどの地点にあり、相模湾を一望できます。
熱海駅から徒歩で約15分弱。リゾート感たっぷりのビーチに夏は海水浴場として多くの人が訪れます。夜にはライトアップも行われ、幻想的な雰囲気が楽しめるのも特徴。
住所:静岡県熱海市東海岸町 GoogleMap
Picture courtesy of 静岡県観光協会
初島(はつしま)とは伊豆半島東部の相模湾に浮かぶ島。アクセスは熱海港からフェリーを利用。所要時間は約30分です。
大パノラマで海を見渡せる露天風呂や丘の上に立つコテージタイプの宿泊施設があり、ダイビングや星空ウォッチング、釣りなどの自然を感じるアクティビティなどが楽しめます。
住所:静岡県熱海市和田浜南町 GoogleMap
アクセス:熱海港・伊東港よりフェリーで30分
公式HP:http://www.hatsushima.jp/
Picture courtesy of 静岡県観光協会
サンビーチそばにある熱海の有名スポットがお宮の松と貫一・お宮の像です。
熱海は明治時代には多くの文豪たちが居を構え、名作を生み出した場所でもあります。 その中のひとつが尾崎紅葉の小説『金色夜叉』(こんじきやしゃ)。この小説で熱海海岸とお宮の松があるシーンの舞台となり、熱海は脚光を浴びました。熱海を象徴する写真スポットです。
住所:静岡県熱海市東海岸町 GoogleMap
季節ごとに多くのイベントが開催されている点も熱海の魅力のひとつです。もっとも有名なのは、夏に開催される花火大会。他には、花見イベント、梅まつり、グルメ市や神社仏閣で開催されるお祭りなどがあります。
ここでは特に有名なイベントを紹介します。
熱海梅園で開催される梅まつり。樹齢100年を越える古木を含め、59品種、472本の梅が咲き誇ります。 毎年多くの人が訪れるイベントです。期間中は日によって甘酒のサービスやさまざまなイベントが開催され賑わいます。
日程(2021年):1月9日(土)~3月7日(日)
場所:熱海梅園
日本でもっとも早く咲く熱海のあたみ桜。一般的な桜の開花は3月末ごろですが、市内中心部を流れる糸川沿いをはじめとした熱海市内ではなんと1月下旬から花見を楽しむことができます。桜まつり期間中は、ライトアップ、桜茶・お茶のサービスなどがあります。
日程(2021年):2021年はコロナウイルス感染拡大防止のため中止。
場所:糸川歩道 GoogleMap
例大祭とは神社でもっとも重要なお祭りです。伊豆山神社では神女舞・実朝の舞奉奏などが行われ、多くの人が訪れます。
日程(2021年):神事のみ。例年4月14日~16日
場所:伊豆山神社
Picture courtesy of 静岡県観光協会
熱海湾で行われる毎年恒例の夏の花火大会。海辺での花火は迫力満点。花火を眺めることができる旅館やホテルもあります。
日程(2021年):
【春】5月15日(土)、6月4日(金)、6月5日(土)、6月6日(日)
【夏】7月30日(金)、8月5日(木)、8月9日(月)、8月18日(水)、8月22日(日)、8月27日(金)
場所:熱海湾
Picture courtesy of 静岡県観光協会
来宮神社の例大祭では、海辺で神様へ「麦こがし」(炒った麦)を備えたという言い伝えがあり、別名「こがし祭り」ともいわれており、例大祭のときには必ず麦こがしをお供えします。
また、8月15〜16日には、熱海市市街地や国道135号線で山車を引いて歩く「山車コンクール」も開催されます。夏のイベントとして毎年山車30基以上、神輿30基以上がこがし祭りを盛り上げます。
日程(2021年):7月14日(水)~16日(金)
場所:来宮神社
和菓子を中心としたスイーツや干物など魚介類を使った加工食品やせんべいなど、観光地である熱海にはたくさんのおみやげがあります。中でも、熱海のおみやげと聞いて日本人が思い浮かべるのが「温泉まんじゅう」です。老舗のものから工夫を凝らしたものまで多くのものが並んでいます。
温泉まんじゅうは小ぶりのものが多いので、食べ比べしてみるのもオススメ。人気店のまんじゅうを紹介します。
熱海駅前平和通り商店街にある老舗店のまんじゅうでです。茶色のまんじゅうはじっくり時間をかけて炊き上げた粒あんが、白いまんじゅうはあっさりした甘みのこしあんが、それぞれ柔らかな生地に包まれています。こしあん、粒あん、ともに価格は1つ税込80円です。
もっちりとした食感が特徴、生地に山芋を練り込んだ珍しいおまんじゅうです。日本で最も早く咲く桜、あたみ桜をイメージしてつくられています。桜の香りとほんのりとした塩味がアクセント。
価格は3個入税込 330円、6個入 税込650円。熱海駅を出てすぐのアンテナショップ「A-PLUS」などで購入できます。
阿部商店の看板商品が「いいらまんじゅう」(1つ税込160円)。黒糖の香りがするおまんじゅうや、抹茶、紫蘇を生地に配合したおまんじゅうもがあります。温泉まんじゅうの中では、少し大きめのサイズであんこは粒あん。食べ応えもバッチリです。
東京から1時間足らずということもあり、熱海の気候は東京と比べて大きくは変わりませんので、服装は東京の天候を基準に決めてよいでしょう。ただし、海が近いので風が強い日や、冬場は東京より寒く感じることもあります。秋冬、そして春も防寒対策をしっかりして訪れるようにしてください。
Picture courtesy of 静岡県観光協会
熱海にはJR熱海駅があり、新幹線、東海道線、伊東線が通っています。
東京から熱海へは、東海道新幹線「こだま」号、特急列車「踊り子」号、東海道線の普通列車、バスを使って行くことができます。所要時間は新幹線がもっとも短く、約50分で費用は約4,000円。費用は高速バスがもっとも安く、1,500~2,000円で、所要時間は2時間30分~3時間です。
大阪や京都から熱海に行くには新幹線が便利です。費用は12,000円前後、所要時間は3時間ほどです。
熱海観光の際は、電車、バスの利用が可能です。しかし東京に比べると公共交通機関は多くはありません。最寄り駅から少し歩いたり、タクシーを使用したほうが便利なケースもあります。温泉目的であればタクシーや電車でよいでしょう。観光スポットを回りたい場合は、バスを上手に利用するか、レンタカーを使用するのもひとつの手です。
熱海駅にはJRの東海道新幹線、東海道線、伊東線の3つが乗り入れています。
熱海近郊の東海道線の停車駅は熱海駅と、湯河原温泉がある湯河原駅があります。目的地によっては湯河原駅を使用することがあります。
熱海と伊豆を結ぶ伊東線の停車駅は、熱海、来宮、伊豆多賀、網代、宇佐美、伊東。熱海〜網代までは温泉地が続きます。宿泊場所や温泉施設によっては熱海駅から伊東線に乗り換える必要があるでしょう。
熱海駅から観光地や温泉へ移動する際は、主要な観光スポットを周遊するバス「遊〜湯〜バス」(1回250円、1日乗り放題・大人700円)の利用も便利。熱海駅前のバスターミナルから乗ることができます。「遊〜湯〜バス」の詳しい情報については、東海バスのサイトをご覧ください。
また、複数の観光スポットを巡るにはレンタカーを利用するのもオススメです。熱海駅のすぐ近くに「トヨタレンタリース」があります。ただし、駐車場を完備していない温泉施設もあるので、温泉へ立ち寄る場合は事前に施設に確認しておきましょう。
困ったときに頼りになる観光案内所。熱海にもありますので、旅の計画に迷った際は気軽に立ち寄ってみましょう。
熱海観光案内所
伊豆山温泉観光協会・旅館組合
熱海市観光協会(ワカガエルステーション)
・温泉に入る前に、こちらの記事「知っておきたい、日本のお風呂・温泉・銭湯の文化とマナー」で、入浴方法の疑問を解消しましょう。
・旅館やホテルに宿泊する際に、覚えておきたい日本語はこちらの記事「ホテルで使えると便利な日本語10選!」へ。簡単なフレーズを紹介しています。
本記事は、2017年に公開された記事をリライトしたものです。
神奈川県在住。ジャンルを問わず、日本の古き良きスポット・モノを追いかけるライターです。神社仏閣、温泉、老舗酒場、鉄道をはじめとした乗り物、などをテーマに旅を楽しんでいます。旅行以外の趣味はお酒を飲むこと、相撲鑑賞、アート鑑賞、読書。