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浅草寺ガイド保存版。交通手段、見どころ、おみやげ、お祭りなどまとめ
浅草寺は、1300年以上の歴史を誇る寺院。赤い提灯のつりさげられた雷門が目印です。寺の前には日本一古い商店街の仲見世通りがあり、みやげ物店や和菓子店が並びます。都内各地から浅草寺への行き方、見どころ、イベント、ガイドツアーの情報をまとめました。
浅草寺のイベント
浅草寺では、1年を通してさまざまな祈祷やお祭りが行われます。特に、2月の節分会(せつぶんえ)や7月10日のほおづき市、12月17日、18日、19日の羽子板市など、日本の風情を感じるものです。
また、浅草寺では季節ごとに浅草寺寺舞と呼ばれる舞があります。3月18日示現会・10月18日には金龍の舞、4月第2日曜日・5月三社祭・11月3日には白鷺の舞、2月の節分会(せつぶんえ)と5月5日には福聚の舞(ふくじゅのまい)と呼ばれる舞がそれぞれ奉演されますので、この時期に浅草を訪れる人は舞を見に行きましょう。
詳しくは「知らないと損! 浅草・浅草寺の年間行事10選」「【夏】浅草寺ほおずき市へ、夏の訪れを感じに。」の記事をご覧ください。
浅草寺で買いたいおみやげ
浅草みやげのオススメは、浅草の有名グルメ。
「木村屋」の人形焼きや「舟和」の芋ようかん、「浅草九重」のあげまんじゅうなどが知られています。あげまんじゅうは日持ちしないので、その場で食べるのがオススメ。
ここでしか買えない浅草寺のおまもりは、旅の良い思い出になりそうです。
詳しくは「日本最古の商店街、浅草寺・仲見世通りグルメ6選」「今日はどれにしよう?「浅草九重」のあげまんじゅう」「【浅草寺・浅草神社】いまさら聞けない 「お守り」の扱い方」の記事をご覧ください。
浅草寺のガイドツアー
誰かに案内してもらいながら浅草寺や仲見世通りを見てまわりたい、という人にオススメなのが、慈善通訳団体東京SGGクラブが行っている外国人向け浅草無料ガイドツアー。予約は必要なく、実施時刻の10分前までに浅草観光文化センターの1Fロビーに集合し、ツアーへ出発。日本人ガイドが、英語で雷門の由来や浅草寺の歴史についての説明をしてくれます。
詳しくは「日本人ガイドが英語で解説 外国人向け浅草無料ガイドツアー」の記事をご覧ください。このほかにも、「1,000円で5つのスポットを巡る「浅草格安観光プラン」」や「着物から日本酒まで楽しめる。浅草を遊びつくす5,000円プラン」などの記事も参考にしてみてください。
浅草のその他のオススメスポット&グルメ・ショッピングスポット
浅草寺の周辺には、日本で一番古い遊園地といわれる花やしきや、金魚すくいができるユニークな雑貨店「浅草きんぎょ」といった楽しいスポットがたくさん。詳しくは下記リンクをチェックしてみてください。
このほか、浅草について詳しくは「浅草完全ガイド。 観光・アクセス情報&オススメ観光・グルメ・買い物スポット47」の記事をご覧ください。
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