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アメリカに輸出された最初の日本茶。隈研吾の建築「茶Cafe&Shop chabaco」で味わうさしま茶の魅力

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お茶の産地というと京都宇治や静岡が思い浮かびますが、1854年の開国後、最初に海を越えアメリカへ渡った茶葉は茨城県で生産された「さしま茶」でした。隈研吾氏設計のカフェ 「茶Cafe&Shop chabaco」は、歴史を知り、さしま茶の茶葉で作られたお茶や和紅茶を愉しむ交流の場になっています。

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miho

東京

台湾出身、日本のファッション雑誌編集者、資生堂などの日本、台湾企業通訳、コピーライター、現在MATCHAの台湾版編集長など幅広いジャンルで活躍。
自身で運営するFacebookページ『東京、不只是留學(留学だけじゃなくて)』では、12万人のファン数を誇る。
台湾以外にも香港、日本の読者層がおり、7割が女性の読者というブロガー。300店舗以上取材経験から最新情報・穴場・伝統なスポットを把握しており、台湾・アジアで日本に関する本を6冊出版している。
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