クマにも会える!北海道の名湯・登別温泉〜行き方と日帰り温泉・オススメ旅館など〜

クマにも会える!北海道の名湯・登別温泉〜行き方と日帰り温泉・オススメ旅館など〜

登別温泉は、北海道登別市にある温泉。20軒ほどの宿泊施設があり、保養地として多くの観光客を迎え入れています。温泉の周辺には、忍者に会える「登別伊達時代村」や「のぼりべつクマ牧場」のようなテーマパークも。地獄まつりも見逃せません。登別温泉への行き方やオススメの日帰り温泉などをまとめました。

登別温泉(のぼりべつおんせん)とは

登別温泉は北海道登別市にある温泉で、100年以上も昔から観光地として賑わってきました。今でも20件ほどの宿泊施設があり、保養地として多くの観光客を迎え入れています。

温泉の周辺には、忍者に会える「登別伊達時代村」や「のぼりべつクマ牧場」のようなテーマパークもあり、保養だけでなく観光も楽しめます。毎年8月に地獄谷で行われる「登別地獄まつり」など、季節のイベントも見逃せません。

登別温泉への行き方やオススメの日帰り温泉などをまとめました。

登別温泉の効能

登別温泉は、そのバラエティ豊かな泉質で知られます。泉質はなんと9種類もあり、温泉のデパートと呼ばれることも。効能はそれぞれ異なりますが、一般的に、皮膚病や冷え性などへの効果が期待できます。

登別温泉への行き方

北海道の各地から登別温泉の最寄駅である登別駅までの行き方を紹介します。

東京から北海道各地への行き方について詳しくは「東京から北海道までの行き方を時間や料金で徹底比較!」の記事をご覧ください。

札幌から登別駅までの行き方

札幌駅から登別までは、電車とバスの2つの手段があります。

・バスで行く

高速バスで行く場合は、「高速むろらん号・室蘭(むろらん)観光協会前行」にのり、登別駅通(のぼりべつえきどおり)で下車しましょう。所要時間は1時間50分、料金は1,850円です。

・電車で行く
札幌駅から「特急スーパー北斗」、「特急北斗」、「特急すずらん」などの特急函館行きに乗り、登別駅で降ります。所要時間は1時間10分ほどで、料金は3,960円です。

函館からの行き方

函館駅からは「特急スーパー北斗」または「特急北斗」の札幌行きに乗り、登別で降ります。所要時間は2時間30分ほどで、料金は6,370円です。

新千歳空港からの行き方

新千歳空港からは、登別駅まで行く高速バスの利用が便利です。道南バス「高速はやぶさ号・室蘭行き」に乗車し、登別で下車します。所要時間はおよそ1時間、料金は1,200円です。

JR登別駅前からの行き方

登別駅のバス停留所(N1)から登別温泉行きに乗り、終点の登別温泉で降りましょう。所要時間は15分、料金は330円です。

登別温泉の日帰り入浴スポット

登別温泉で日帰り入浴ができる場所です。

第一滝本館(だいいちたきもとかん)

登別温泉
登別温泉

© JNTO

7種類の泉質を一度に楽しめる温泉旅館。館内には15種類の湯船とサウナ・蒸気風呂があり、湯巡りをしたかのような気分に。日帰り入浴もできます。露天風呂もあり。

入浴料:
通常料金 朝9時~夕方4時 大人2,000円、子ども1,000円
夕割料金 夕方4時~夜6時 大人1,500円、子ども750円(3歳未満の乳児は無料) ※税込、入湯税込
住所:北海道登別市登別温泉町55
公式HP:http://www.takimotokan.co.jp/english/

夢元 さぎり湯(ゆもと さぎりゆ)

皮膚病に良いと言われる硫黄泉と結膜炎に良いと言われる明礬泉(みょうばんせん)の2種類の泉質を楽しめる温泉。

露天風呂はありませんが、ジャグジーやサウナがあります。

入浴料:大人420円、子ども180円 ※税込、入湯税込
住所:北海道登別市登別温泉町60
公式HP:http://sagiriyu-noboribetsu.com/

大湯沼川天然足湯

観光や散策で疲れた足を休めたいときにオススメなのが、大湯沼川天然足湯。湧き出した温泉が川の流れをつくった天然の足湯です。

川に足を浸すと、程よいあたたかさが感じられる、全国的にも珍しいスポットです。

住所: 北海道登別市登別温泉町

登別温泉のオススメ旅館

登別温泉でオススメの宿泊施設です。

ゆもと 登別

1回の宿泊で、たくさんの泉質を試したいときにオススメなのが、「ゆもと 登別」です。貧血に良いと言われる食塩泉や、神経痛に良いと言われる硫黄泉など、4種類の湯があります。大浴場や露天風呂、サウナもあり。

部屋のタイプは3種類で、畳の部屋に布団を敷く和室と、畳の部屋にベッドがある和洋室、畳の部屋でありながらイス、テーブルが設置された和モダンルームがあります。

住所:北海道登別市登別温泉町29
公式HP:http://www.yumoto-noboribetu.com/

滝乃家

登別温泉

© JNTO

食塩泉と鉄泉など4種類のお湯を持つ宿泊施設。露天風呂や大きなのついた内風呂をもつ客室は、温泉ファンをとりこにしています。部屋は、和室、和洋室から選べます。

館内には日本庭園もあり、訪れる人の心を和ませてくれます。

住所:北海道登別市登別温泉町162
公式HP: http://www.takinoya.co.jp/

花鐘亭 はなや(かしょうてい はなや)

季節の食材を使った懐石料理が自慢の旅館。ホテルと違って、こちらの旅館では朝食と夕食共に自室でいただくことができます。

温泉は硫黄泉で、身体がよくあたたまります。大浴場には露天風呂もあり。部屋は、和室、和洋室、洋室から選べます。

住所:登別市登別温泉町134
公式HP:http://www.kashoutei-hanaya.co.jp/en/

登別温泉を楽しむポイント

登別温泉

© JNTO

登別を訪れたら、周囲の観光スポットにも足を運んで見ましょう。

登別温泉街からロープウェイで約7分の距離にある「のぼりべつクマ牧場」では、北海道に棲息するエゾヒグマ、ヒグマ、ツキノワグマが飼育されています。園内のクマ牧場のひとつには、「人のオリ」と呼ばれるガラス張りの施設が。中に入れば、クマをこれ以上ないほどの至近距離で観察できます。

登別温泉

© JNTO

登別温泉街から徒歩10分ほどの距離にある地獄谷では、毎年8月の最終土曜日・日曜日に、「登別地獄まつり(のぼりべつじごくまつり)」が行われています。

地獄谷から閻魔(えんま)大王(※1)が鬼を連れて登別温泉に現れる、という伝説をもとにした祭りで、温泉街を鬼の行列が練り歩く様子が見られます。

このほか、毎年2月に開催の登別温泉湯まつりでは、大勢の若者が湯を違いに掛け合い、温泉街が熱気につつまれます。登別温泉では、祭りやイベントの時期に訪れるのも良いでしょう。

温泉の入り方について詳しくは「知っておきたい、日本のお風呂・温泉・銭湯の文化とマナー」の記事をご覧ください。

※1:閻魔大王……仏教、ヒンドゥー教等において、亡者の罪に対して判決を下すという地獄の王。閻魔王とも言われる。

※移動時間や交通費等の情報は公式サイトの情報に基づいて掲載しています。2017年3月現在の情報です。変更になる場合がありますのでご了承ください。

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執筆者&翻訳者

ライター/エディター/翻訳家 熊本県の田舎出身。海が好き。日本の良いところ、良いものを世界に届けます。
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