旅の準備はじめよう
「業務スーパー」で買おう!おみやげや旅中に食べたいお菓子6選
東京、大阪、名古屋など、日本に800店舗以上(2018年4月時点)を構える「業務スーパー」。大容量サイズの商品が揃っているので、おみやげのまとめ買いや、旅行中のおやつを買いに覗きに行ってはいかがでしょうか。今回紹介する店舗は上野広小路店。オススメのお菓子をピックアップしました。
生活の味方「業務スーパー」
ポテトチップス(税込84円/1袋)
旅も終盤に近づくと、おみやげをどこで買うか迷いはじめます。せっかく買うなら安くてよいものを買いたい。そんな方には日本人の生活に密着している「業務スーパー」がオススメです。全国に800店舗以上を展開している人気のスーパーです。
人気の理由は、安さと量。ほかのお店で売られているものも業務スーパーならではの値段で販売されており、大容量の商品も多いです。今回はおみやげとしてまとめ買いできるものや、旅行中のおやつに食べたいお菓子をピックアップして紹介します。
お菓子以外の商品については、「安くて人気の「業務スーパー」で、日本のおみやげまとめ買い!」の記事をご覧ください。
※商品の種類、値段、営業時間、クレジットカード有無は店舗や時期により異なります。
ビッグサイズが嬉しい!お徳用お菓子
1.カントリーマアム(バニラ&ココア)
日本で定番人気のチョコチップクッキー「カントリーマアム」はバニラ&ココア味が各10枚入っていて税込213円。一番長く愛されているスタンダードな味です。中身は1枚ずつ個包装になっています。
そのまま食べてもおいしいですが、レンジで温めたり、オーブンで焼いたり、または冷やすと食感が変わるので試してみてください。レンジは5枚で20秒ほど、オーブンは60秒が目安です。
2.ポッキーチョコレート
1966年に誕生してから日本人に親しまれてきたポッキーチョコレート。チョコレートが全部にコーティングされていないのは、持った時に手が汚れない配慮がされているため。食べる人に寄り添っているお菓子です。
日本では11月11日を、ポッキーの日と呼んでいます。由来は「1」がポッキーに見えるからとか。まとめて買って、「1」の付く日に友達へプレゼントしてもよいですね。
業務スーパーオリジナルの商品
3.リッチチーズケーキ
豆腐工場で作っているというリッチチーズケーキは、豆腐用のパッケージに入って売られています。冷凍で販売されているので、30分自然解凍すると食べごろになります。また、15分経ったあたりで温めた包丁を使って切るときれいに切ることができますよ。
値段は500グラムで約300円。濃厚な味がやみつきになります。
4.ぷち大福など一口サイズの餅シリーズ
一口サイズのお餅が1キログラム入っているお餅シリーズ。自然解凍していただきます。4種類あり、あんみつなどに入っているシンプルな「白玉団子」(税込297円)、仙台を中心とした郷土菓子「ずんだ餅」(税込321円)、こしあんの入った「ぷち大福」(税込297円)、抹茶アイスと合わせてもおいしい「伊達ごまだれ餅」(税込321円)です。
自分の食べたい量だけ調節して食べられるのが嬉しいですね。完全に解凍されていなくても、少しひんやりした状態で食べてもおいしいです。自然解凍なら2時間程度、電子レンジでは10秒くらいで解凍できます。
5.あずきバーなどアイスは箱買いがお得
アイスもチョコやバニラなどの定番から、あずきバー、宇治金時バーなど日本ならではのものも。箱買いすると5~6個入って200円程度なのでお得です。
あずきバーはコンビニなどで、1個100円程度で販売もされています。
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6.ハラル認証のお菓子は直輸入
バナナチップスやクッキー、マシュマロなどハラル認証のお菓子も揃っています。日本人の好みにも合う商品を選んで揃えているため、商品のセレクトも気になりますね。
マシュマロは100グラム100円程度と、ほかのお菓子と同じくらいの値段が付けられています。ハラル商品には値札にハラルマークが付けれられていることが多いのでわかりやすいです。
旅の思い出と一緒に持ち帰ろう
お菓子のほかにも、味噌、醤油などの調味料やカップ麺などレトルト食品、お酒も売っています。大きな緑の看板を目印にして、買い物スポットの1つとしてぜひ行ってみてください。
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取材協力:株式会社神戸物産
MATCHA編集者兼フリーライター。東京生まれ東京育ち東京在住。これまで渡航した国は30か国以上、住んだ県は4県。日本旅行はもうすぐ全都道府県を制覇!「読んだからこそわかるその土地の魅力」が伝えられることを目指して記事を作っています。森とお寺とラクダが好きです。