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ライター Tomomi Iida
かつてはアジア貿易の拠点となり商人の町として栄えた福岡。豚骨ラーメンなどを中心にグルメの町としても知られています。そんな福岡観光に欠かせない、太宰府天満宮、屋台横丁のある中洲、櫛田神社、天神周辺、などを巡るモデルプランを紹介します。
昔はアジア貿易の拠点となり、商人の町として栄えた福岡県福岡市。
現在でも、歴史と近年の流行、そして、活気を感じることができる魅力ある都市です。今回は、福岡を1泊2日で回る観光プランについて紹介します。
1日目の午前中は、天神駅周辺を回ります。天神は福岡の中心地として賑わうエリアです。
ショッピングビルが立ち並ぶ渡辺通りや天神西通り、昔からのアーケード街のある新天町、衣料店、ブランド店、飲食店が並び近年人気のスポット大名など巡りましょう。また、天神地下街もあるので、買い物や街歩きを楽しみましょう。
天神でショッピングを楽しんだ後は、櫛田神社(くしだじんじゃ)を参拝しましょう。天神駅からバスで10分ほど行ったところに櫛田神社はあります。
博多の鎮守として福岡市民に親しまれる神社です。櫛田神社境内には、飲むと長生きができるといわれる泉や、力試しをする「力石」などがあり、訪れたいスポットの一つです。
次に、櫛田神社から5分歩いたところにある東長寺に行ってみましょう。
日本有数の大きさを誇る福岡大仏や赤い五重塔を見ることができます。また、博多ガイドの会による無料ガイド(英語ガイドもあり)も行われているので、お寺の魅力をより知ることができるでしょう。
福岡の夜の名物といえば、中洲に広がる屋台です。東長寺からバスで5分のところにある中洲の屋台横丁では、カウンター越しに亭主が作るラーメンや焼き鳥を食べることができます。地元の方と一緒に博多の味を楽しみましょう。