【福岡県】博多が熱気に包まれる博多祇園山笠〜2017年の日程・アクセスなど〜

【福岡県】博多が熱気に包まれる博多祇園山笠〜2017年の日程・アクセスなど〜

博多祇園山笠とは、福岡市博多区で毎年7月に行われる櫛田神社のお祭りです。祭りでは、山笠と呼ばれる屋台が登場し、博多の町中をまわったり、櫛田神社の境内で短距離走をしたりします。2017年の日程、会場へのアクセス、見どころなどを紹介します。

博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)とは

博多祇園山笠
©︎JNTO

博多祇園山笠とは、福岡市博多区で毎年7月に行われる櫛田神社のお祭り。ユネスコ世界無形文化遺産にも登録されています。いまから800年ほど前、疫病が流行していた博多で、ある僧が住民に担がせた木製の台車に乗って町中に水を撒き疫病退散を祈ったのが祭りの発祥と言われています。

8日間にわたって行われる祭りでは、山笠と呼ばれる曳山(※1)を男性たちが担いで博多の町中をまわります。祭りの最高潮は、最終日に行われる「追い山笠」。早朝4時59分から約5キロの道のりを山笠を担いだ男性たちが駆け抜け、そのタイムを競うというもので、豪快な担ぎっぷりが見どころです。

博多っ子が博多祇園山笠にかける情熱はすさまじく、祭りに参加するための休暇「山笠休暇」が一部の会社で認められているほど。博多に夏の訪れを告げる博多祇園山笠の2017年の日程、会場へのアクセス、見どころなどを紹介します。

※1:曳山(ひきやま)……日本の祭りでおもに男性たちが担ぐ大きな車のようなもの。地方によって呼び方が変わり、山車(だし)、だんじりとも呼ばれる。

博多祇園山笠の日程(2017年版)

博多祇園山笠
©︎JNTO

2017年の博多祇園山笠の開催日程は以下の通りです。博多祇園山笠には独特の用語があり、山笠を担いでまわることを山笠を「舁く(かく)」、担ぎ手は「舁き手(かきて)」と呼んでいます。

2017年の開催期間は2017年7月1日(土)、7月9日(日)~15日(土)。このうち動く山笠を見られるのは7月10日〜15日までの6日間です。詳しいスケジュールは下記の通り。

3日目と7日目(7月10日・7月14日、16:00〜):流舁き(ながれがき)
それぞれの地区を山笠がまわる、お披露目の日です。

4日目(7月11日、5:00〜6:00):朝山(あさやま)
早朝からそれぞれの地区で山笠が運行します。

4日目(7月11日、15:00〜17:30):他流舁き(たながれがき)
山笠がそれぞれの地区を出て、他の地区もまわる日です。

5日目(7月12日、15:59):追山ならし
最終日の「追い山笠」のリハーサルとも言える日。最終日と同じように、舁き手が櫛田神社から約4kmのコースを全力で舁き、その時間を競います。

6日目(7月13日、15:30):集団山見せ
福岡市の中心に山笠が勢揃いする日。呉服町交差点~天神の1.3kmの区間で行われます。

7日目(7月14日、16:00〜17:00):流舁き
最終日の追い山笠を迎えるための調整を兼ねた、2度目の流舁きです。

8日目(7月15日、4:59):追い山笠
大太鼓の合図で、それぞれの山笠が櫛田神社に向かいます。その後、神社の外にある約5kmの「追い山笠コース」を山笠を担いだ舁き手が全力疾走します。

次のページで、会場へのアクセス情報を紹介!
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執筆者&翻訳者

ライター/エディター/翻訳家 熊本県の田舎出身。海が好き。日本の良いところ、良いものを世界に届けます。
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