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兵庫県・神戸市民の憩いの場メリケンパーク〜アクセス・見どころなど〜
メリケンパークは、兵庫県神戸市の神戸港にある公園。1887年につくられました。昼は神戸市民の憩いの場となっています。夜は神戸ポートタワーや神戸海洋博物館がライトアップされ、美しい夜景を楽しめます。メリケンパークの基礎情報やアクセス、見どころなどを紹介します。
メリケンパークとは
©︎ 一般財団法人神戸国際観光コンベンション協会
メリケンパークは、兵庫県神戸市の神戸港にある公園。1887年につくられました。
公園のすぐそばには、船にまつわる展示を行う神戸海洋博物館、日本を代表するホテルの1つであるホテルオークラ、神戸のランドマークである神戸ポートタワーがあります。
メリケンパークから見たこの3施設は、神戸を代表する景色です。
もともとここは、1868年に明治政府が開設した「メリケン波止場」という波止場があった場所でした。メリケンとは、「アメリカ」がなまった言葉です。
波止場の近くに米国領事館があったことからこの名がつけられたのです。1887年にこの波止場一体を埋め立てて、メリケンパークは完成しました。
メリケンパークでのオススメの過ごし方については「神戸の魅力が凝縮された、海の見える公園「メリケンパーク」でのオススメの過ごし方」をご覧ください。
本記事では、メリケンパークの基礎情報やアクセス、見どころなどを紹介します。
メリケンパークの基礎情報
©︎ 一般財団法人神戸国際観光コンベンション協会
メリケンパークには入場料や定休日はありません。好きなときに行きましょう。
メリケンパークへの行き方
神戸のハブ駅である三宮駅からメリケンパークまでのアクセスです。三宮駅からJR神戸線快速・姫路行に乗り、元町駅で降ります。
所要時間は2分で、料金は120円。元町駅の西口から出てメリケンパークに向かいます。徒歩16分です。