【山形県】古き良き日本の温泉街を楽しめる銀山温泉~アクセス、日帰り温泉、旅館情報など~

【山形県】古き良き日本の温泉街を楽しめる銀山温泉~アクセス、日帰り温泉、旅館情報など~

昔懐かしい町並みをそのまま残した銀山温泉。そこには20世紀初頭の日本のロマンが漂っています。今回はそんな温泉の効能やアクセス法、日帰り入浴スポット、オススメ旅館など、銀山温泉に行くのに役に立つ情報をまとめました。

銀山温泉とは

【山形県】ロマン漂う銀山温泉~アクセス、日帰り温泉、旅館情報など~

写真提供:銀山温泉観光案内所

東北地方にある山形県尾花沢(おばなざわ)市にある銀山温泉(ぎんざんおんせん)。岩手県との県境にほど近い温泉地で、かつて大銀山として栄えた「延沢(のべさわ)銀山」からその名前が付いたそう。

今の温泉街は、20世紀初頭に起こった大洪水の後に建てられたもの。川沿いに木造旅館が並ぶその姿は、建てられた当時から変わらず、守り続けられています。銀山温泉では、歴史を感じる町並みも楽しむことができます。

銀山温泉の効能・特徴

【山形県】ロマン漂う銀山温泉~アクセス、日帰り温泉、旅館情報など~

写真提供:銀山温泉観光案内所

銀山温泉の泉質は硫酸塩温泉で、少し塩味のする無色透明のお湯。切り傷、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、動脈硬化などに良い効果があると言われています。

銀山温泉への東京・大阪からの行き方

東京からの行き方

銀山温泉へは、大石田駅を経由してのアクセスが便利です。

東京駅から新庄行きのJR山形新幹線に乗り、大石田駅まで行きます。所要時間は約3時間15分、料金は自由席で12,330円です。

JR大石田駅からは路線バス「銀山はながさ号」に乗って約40分、料金は710円です。旅館によっては大石田駅まで送迎バスを運行している場合もあります。宿泊施設が決まっている場合は、問い合わせてみるとよいでしょう。

大阪からの行き方

大阪・伊丹空港から山形空港までJALの飛行機が1日3便運行しています。所要時間は1時間15分で、料金は普通運賃で35,800円です。

山形空港からは、銀山温泉まで直通バスが1日3本出ており、所要時間は1時間10分、料金は1,500円です。ただし、最終バスは尾花沢市役所止まりですのでご注意ください。

銀山温泉の日帰り入浴スポット

【山形県】ロマン漂う銀山温泉~アクセス、日帰り温泉、旅館情報など~

写真提供:銀山温泉観光案内所

共同浴場しろがね湯

銀山温泉には3つの共同浴場がありますが、モダンな造りの「しろがね湯」がオススメ。1Fと2Fに三角形のお風呂があり、2Fのお風呂からは外を眺めることができるようになっています。

住所:山形県尾花沢市銀山新畑北433
料金:大人500円 子ども200円 ※消費税込、入湯税込
公式サイト: http://www.city.obanazawa.yamagata.jp/1968.html

瀧見館(たきみかん)

尾花沢産のそば粉を使った手打ち蕎麦を出す蕎麦屋「瀧見館」が経営する旅館。入浴付きの蕎麦昼食を提供しています。大自然のパノラマが広がる展望露天風呂が魅力的です。

住所:山形県尾花沢市銀山新畑522
料金:そば定食2,000円 そば膳2,800円 瀧見味楽3,500円 ※消費税別、入浴料込み
公式サイト:http://www.takimikan.jp/spa.html

和楽足湯(わらしゆ)

こちらは、温泉街の入り口にある人気の足湯スポット。源泉がそのまま使われていて、銀山川を眺めながらゆったりした時間を過ごすことができます。

住所:山形県尾花沢市大字銀山新畑内
料金:無料
公式サイト: http://www.city.obanazawa.yamagata.jp/1968.html

銀山温泉のオススメ旅館

【山形県】ロマン漂う銀山温泉~アクセス、日帰り温泉、旅館情報など~

写真提供:銀山温泉観光案内所

仙峡の宿 銀山荘(せんきょうのやど ぎんざんそう)

露天風呂付きの客室もあるこちらの旅館。内湯、露天風呂のほか、寝湯と呼ばれる浅く寝転んで浸かれる浴槽があり、リラックスできると人気を集めています。

住所:山形県尾花沢市大字銀山新畑85
公式サイト:http://www.ginzanso.jp/

能登屋旅館(のとやりょかん)

【山形県】ロマン漂う銀山温泉~アクセス、日帰り温泉、旅館情報など~

時が止まったかのような立派な木造建築と、重厚で温かみのある内装。そこには露天風呂、白銀の滝を望むことができる展望露天風呂、そして貸切風呂として利用できる洞窟風呂があります。

住所:山形県尾花沢市大字銀山新畑446
公式サイト:http://www.notoyaryokan.com/

藤屋(ふじや)

銀山温泉の中でもモダンな造りの旅館。檜葉(※1)のお風呂、地下のお風呂、石風呂、竹のお風呂、半露天風呂と、5つの趣の違うお風呂があります。すべて貸切の風呂なので、誰にも邪魔されることなくのんびり入浴できる贅沢な温泉です。

※1:檜葉(ひば)……ヒノキの葉。

住所:山形県尾花沢市大字銀山新畑443
公式サイト:http://www.fujiya-ginzan.com/

銀山温泉を楽しむポイント

【山形県】ロマン漂う銀山温泉~アクセス、日帰り温泉、旅館情報など~

写真提供:銀山温泉観光案内所

銀山温泉には白銀(しろがね)の滝や先心峡(せんしんきょう)、銀鉱洞を巡る散策コースもありますので、温泉を楽しんだあとは自然散策を楽しむのもオススメ。※初雪から山開きをする5月4日までは入山できません。

また、5月から10月までの毎週土曜日は、温泉街中心部の橋の上で山形花笠おどりを見学することができます。

銀山温泉は、夏、日中は暑いですが朝晩は涼しいので羽織るものが必要です。また12月から3月にかけては雪が積もりますので、防寒対策を忘れないようにしましょう。
温泉の入り方は「知っておきたい、日本のお風呂・温泉・銭湯の文化とマナー」をご覧ください。

※移動時間や交通費等の情報は公式サイトの情報に基づいて掲載しています。2017年3月現在の情報です。変更になる場合がありますのでご了承ください。

インフォメーションを見る

あわせて読みたい:

ミシュランにも登録済! 山形県羽黒山で感じる日本の古代信仰

【福島県】秘湯、高湯温泉でミルキーブルーの湯を楽しもう〜アクセスと日帰り温泉、旅館情報など〜

宮城県・仙台ガイド。交通手段、観光スポット21選、グルメ、お祭りなどまとめ

執筆者&翻訳者

奈良生まれの旅好きライター。日本の魅力を世界の人々に伝えていきたいです。
MATCHA

訪日外国人観光客向けwebマガジン
‘MATCHA’ をいいね!して日本の情報をチェックしよう。

関連記事

特集

ランキング

Loading...