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築地もすぐ近く、東京「銀座」を楽しむための完全ガイド【保存版】
洗練された文化に出会える東京の銀座。高級ブランド店、百貨店、老舗などが並び、ショッピングもグルメも伝統的なものから最先端のハイセンスなものまで楽しめるのが魅力です。築地も近く、訪日観光客にもオススメの街です。そんな銀座への行き方、銀座でできること、グルメなど銀座を楽しむための情報をまとめました。
銀座とは
洗練されたお店やショッピングスポットが揃う、東京の銀座。もともとは人工の島だったこの地に銀貨幣鋳造所(ぎんかへいちゅうぞうしょ)である「銀座役所」が置かれたことから、その名がつきました。
1丁目から8丁目まであり、中央通りを中心に整備された縦横に走る通りにそれぞれ名前がついています。
グルメやファッションにおいて西洋文化を伝え続けていると同時に、歌舞伎座や築地といった日本の伝統を受け継いでいます。
また、多くの百貨店や高級商店街、海外のブランド店、ソニービルをはじめとした電化製品のショールームもあり、ショッピングスポットとしても注目を浴びています。また、東京の台所と呼ばれる築地市場もすぐ近くです。
目次:
1.銀座のホテル事情
2.〜銀座への行き方〜
3.銀座の交通事情
4.銀座ショッピング
5.歌舞伎座へ行く
6.築地市場で体験
7.日比谷公園で日本庭園や紅葉を楽しむ
8.ソニービルで日本の技術に触れる
9.有楽町ガード下で日本の味を楽しむ
10.銀座グルメを楽しむ(寿司・うなぎ・しゃぶしゃぶなど)
11.〜銀座のホテル〜
銀座のホテル事情
銀座には4つ星ホテルが6軒、3つ星ホテルが12軒(2017年冬にオープンする「相鉄フレッサイン銀座三丁目」を含む)、2つ星ホテルが1軒、カプセルホテルが1軒あります。
料金は4つ星ホテルで30,000~40,000円、3つ星ホテルで20,000円前後しますが、2つ星の「ホテル銀座ダイエー」では1泊1人5,000円で泊まれる日もあるので、要チェックです。
また、銀座から徒歩圏内の有楽町や新橋には、「ザ・ペニンシュラ東京」と「帝国ホテル東京」の2軒の5つ星ホテルから、比較的リーズナブルに泊まれるビジネスホテルも多くあります。
いずれのホテルも公式サイトに早割り、連泊割引、レディースプランなどのお得なプランがあるので、事前にチェックしてみてください。
〜銀座への行き方〜
成田空港から銀座への行き方
成田空港からは東京メトロ銀座駅までJRバス関東、あすか交通、平和交通共同運航の高速バス「THEアクセス成田」が出ており、所要時間は約90分(交通状況により前後あり)、運賃は1,000円と便利でお得です。また、京成バスの「東京シャトル」(1,000円)、東京空港交通の「エアポートリムジン」(3,100円)が東京駅まで出ています。そこから東京メトロ丸の内線で銀座駅まで一駅、170円です。
鉄道を利用したい方は、JR特急成田エキスプレスで東京駅まで約1時間、運賃は乗車券1,320円の他に特急券1,700円が必要です。
羽田空港から銀座への行き方
羽田空港からは、京急空港線で新橋駅まで570円、もしくは東銀座駅まで610円で、いずれも約30分かかります。また、東京モノレールを利用した場合、浜松町駅まで約20分、そこからJR山の手線の一駅で新橋駅に出ることができ、合計運賃は630円です。JR新橋駅は銀座の南西にある駅で、東京メトロ銀座駅まで徒歩10分ほどです。歩くのが不安な方、荷物の多い方は、東京メトロ銀座線に乗れば、銀座駅まで一駅です。
銀座から築地への行き方
ソニービル、銀座三越のある晴海通りを南東に進み、東京メトロ東銀座駅と高速道路を過ぎれば、そこは築地です。築地本願寺が見えてきたら、築地市場はすぐそばです。徒歩で10分ほどですが、東京メトロ日比谷線に乗れば銀座駅から築地駅までふた駅、170円で行くことができます。
銀座の交通事情
東京メトロ銀座駅には、銀座線、丸の内線、日比谷線の3本の地下鉄が入っていますので、移動は地下鉄か徒歩だけで充分と言えます。
銀座線ホームは中央通り、丸の内線ホームは外堀通り、日比谷線は晴海通りの地下にあり、A6を除くA1からA13(A4は閉鎖中)、B1からB10、C1からC9の出口があります。出口近くの主なスポットは次の通りです。
・A7、A8、A11……銀座三越
・A9、A10……銀座和光
・A12、A13……松屋銀座
・B9……ソニー通り
・C2とC4……数寄屋橋交差点
・C4……JR有楽町駅
・C6……マロニエゲート銀座2
また、地上行きのエレベーターがあるのは、A8、B2、B7、B8の出口です。また、銀座三越のある出口から築地まではおよそ1kmの距離になります。
銀座線以外では、東京メトロ有楽町線の「銀座一丁目」駅は柳通りの地下にあり、2番の出口を出ればJR有楽町駅はすぐそこです。東京メトロ日比谷線と都営浅草線の「東銀座」駅は、歌舞伎座に行くのに便利です。
銀座はJR有楽町駅、JR新橋駅から徒歩でのアクセスも可能ですし、新橋と東京スカイツリー駅前を結ぶ都営バス「業10」や東京駅と晴海埠頭か東京ビッグサイトを結ぶ都営バス「都05」も走っているので、前後の観光に合わせてご利用ください。
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〜銀座ですべきこと〜
1.ショッピング
東急プラザ
日本のおみやげを買いたいなら、東京メトロ銀座駅のC2、C3出口から徒歩1分のところにある東急プラザが便利です。
2016年春にオープンしたばかりの商業施設で、日本酒にまつわる製品の集まる「SAKE LABO」や日本各地の伝統工芸品など、日本製にこだわったお店や有名ブランドのお店があります。
また、空港と同じシステムで消費税、関税、酒税、たばこ税が免税となる免税店「LOTTE DUTY FREE GINZA」が8~9Fにあり、購入した免税品を空港の出国審査後に免税品引渡しカウンターで受け取るというユニークなシステムになっています。
ショッピングに疲れたら、銀座を一望できる「KIRIKO LOUNGE」や屋上の「KIRIKO TERRASSE」でゆったりした時間をお過ごしください。また、レストランやカフェも充実しているので、お腹が空いても大丈夫。
一日過ごせるショッピングスポットです。
住所:東京都中央区銀座5-2-1
電話番号:03-3571-0109
ユニクロ
世界にも進出しているユニクロですが、銀座にあるユニクロは世界最大の店舗面積で、12フロアもあります。また、英語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語に対応するスタッフがいるのも嬉しいです。東京メトロ銀座駅A2出口から、徒歩4分です。
住所:東京都中央区銀座6-9-5ギンザコマツ東館 1F~12F
電話番号:03-6252-5181
松屋銀座
東京メトロ銀座駅A12出口に直結している松屋銀座は、1869年に鶴屋呉服店として横浜に創業、1890年に東京に進出し、東京初の本格的なデパートメントストアとなりました。
2001年にリニューアルオープンしたその外装は、LEDが埋め込まれた白いガラス張りになっています。中央ホールの吹き抜けは7フロアにわたり、数百本の傘が飾られていてまるで現代アートです。7Fでは伝統工芸からモダンアートまで、幅広いジャンルの展覧会やギャラリー展が開催されています。
住所:東京都中央区 銀座3−6−1
電話番号:03-3567-1211
マロニエゲート銀座2
2017年3月、プランタンの跡地にオープンした「マロニエゲート銀座2」は、流行の最先端を行くファッションや雑貨などを提供しています。
住所:東京都中央区銀座3-2-1
電話番号:03-3567-0077(代表)
銀座和光
1881年に服部時計店の小売店として創業した銀座和光は、1932年に作られた時計台がランドマークになっています。またそのショーウィンドーは戦後デザイナー達が競って飾ったので、「銀座の顔」として世界的に有名になりました。時計をはじめとした上質な高級品の数々は、さすが長い歴史と伝統を誇る百貨店です。また、6Fの和光ホールでは美術工芸や写真などの無料の展覧会もあります。
住所:東京都中央区銀座4丁目5-11
電話番号:(03)3562-2111(代表)
銀座三越
銀座四丁目交差点、銀座和光の中央通り向かいに位置する銀座三越。1673年に創業した呉服屋「越後屋」が改名して「三井呉服店」となり、1904年に「三」と「越」をとって「三越」となりました。
地下4Fから地上12Fまであるフロアに、世界のブランド品が集結しています。9Fにある「銀座テラス」は、日本の四季を味わうことができる芝生のオープンスペースで、休憩に最適です。地下1Fには免税カウンターや両替所もあり、全フロアでWiFiが使えます。ホテルや空港への配達サービスもあるので、ぜひご利用ください。
住所:東京都中央区銀座4-6-16
電話番号:03-3562-1111
ファンケル 銀座スクエア
世界で高い評価を得ている日本化粧品ですが、中でも無添加化粧品の「ファンケル」は自然派の安全な化粧品を求めるアジア圏の人に人気のブランドです。
ファンケル銀座スクエアではその化粧品だけでなく、角層美肌(かくそうびはだ)チェックなどをするビューティーショップ、乾燥・敏感肌のチェックをする未来肌(みらいはだ)研究室、健康チェックなどをするヘルスハウスに加え、オーガニックの素材を使ったレストランがあります。
英語と中国語で対応できるスタッフがおり、購入価格が5,400円を超えると免税手続きもしてくれます。
住所:東京都中央区銀座5丁目 8-16
電話番号:03-5537-0231 (代表)
伊東屋
リニューアルされた1904年創業の文房具専門店「伊東屋」の銀座本店は、万年筆の看板が目印です。質が高いと評判の日本の文房具ですが、そこに和のテイストが加わればおみやげに喜ばれること間違いなしです。
また、オリジナル文具を作ったり、多種多様な紙を見て触ったり、筆記具の貸し出しもある、体験して過ごすことのできるお店です。
住所:東京都中央区銀座2-7-15
電話番号:03-3561-8311(G. Itoya)、03-3567-1108(CAFE Stylo)
2.歌舞伎座へ行く
400年以上の歴史のある日本の伝統芸能歌舞伎。その劇場のひとつである歌舞伎座が、ここ銀座にあります。
古典演劇ですから日本人でも理解の難しい場面がありますが、筋書(すじがき)と呼ばれる説明書(1,300円)を購入すれば最後に英語での説明もありますし、英語の字幕ガイド(1,000円)もあるので心強いです。
歌舞伎鑑賞は4~5時間にもわたるので、歌舞伎座で買って休憩の間に食べるお弁当も歌舞伎鑑賞の楽しみのひとつとなっています。
ただ、そこまで時間の余裕がなかったり、慣れない長丁場が心配だったりする方は、「一幕見席(ひとまくみせき)」という、演目の一場面のみを鑑賞する特別チケットで歌舞伎鑑賞してみてはいかがでしょうか。
住所:東京都中央区銀座4-12-15
電話番号:03-3545-6800(代表)
3.築地市場で体験
マグロの解体ショーを見る
活気のあるせりを見た後、買われていった魚がどうやってお刺身やお寿司になるのか気になりませんか? 築地にある寿司屋「築地すし一番」では店頭で、不定期に無料でマグロの解体ショーを開催しています。
大きなマグロが包丁だけで解体されていく様は、まさにショータイム。記念撮影をしたら、新鮮なお寿司を楽しんでください。
握り寿司体験ツアー
築地では様々なガイドツアーが用意されていますが、その中に握り寿司づくりを体験するツアーがあります。
築地市場を見学した後に本物の寿司屋に行き、寿司職人の衣装に着替えて握り寿司や巻き寿司の作り方を教わります。出来上がって写真撮影をしたら、自分で作ったお寿司を味わってみてください。
4.日比谷公園で日本庭園や紅葉を楽しむ
街の喧騒(けんそう)に疲れたら、銀座から徒歩10分ほどのところにある日比谷公園に行ってみてください。100年以上も前に作られたこの公園には、大小の野外音楽堂や公会堂があり、花壇には四季折々の花が咲いています。
その昔大名屋敷のあった名残である石垣の周囲の濠(ほり)が、「心」という字を崩した形の心字池(しんじいけ)として残り、そこに日本庭園が造られました。
また、鶴の噴水がある雲形池(くもがたいけ)では春は桜や藤、秋から冬にかけてのイチョウやモミジの紅葉がとても美しく、紅葉スポットとしても楽しめます。
住所:東京都千代田区日比谷公園
5.ソニービルで日本の技術に触れる(訪日向け観光案内所あり)
外堀通りと晴海通りの交わる数寄屋橋交差点にあるソニービルは、ソニーがショールームとしてオープンした、日本の技術の最先端を体験したり、ソニー製品を購入したりできる施設です。
ただ、2017年3月31日で現在のソニービルの営業を一旦終了し、ビルを解体することになりました。
東京オリンピックに向けて訪日観光客の増加が見込まれる2018年~2020年の間は、「銀座ソニーパーク」と称したイベントなどを開催するフラットな空間として開放した後、2020年秋以降にビルの建設を開始し、2022年秋に新ソニービルの営業を再開予定です。
住所:東京都中央区銀座5-3-1
電話番号:03-3573-2371
6.有楽町ガード下で日本の味を楽しむ
有楽町駅を降りて新橋駅方面に向かって歩くと、煉瓦でできたアーチ形のガード下に飲食店がずらりと並んでいます。居酒屋、焼き鳥屋、寿司屋から、イタリアやドイツ、韓国料理といったお店もあります。
その昔はサラリーマンがよく仕事帰りに寄っていたお店ですが、最近は女性や旅行者も来るようになりました。値段も手頃なので、ふらりと立ち寄ってみてください。
住所:東京都 千代田区丸の内3-4
7.銀座グルメを楽しむ(寿司・うなぎ・しゃぶしゃぶなど)
銀座の寿司店
和食を代表する、寿司。築地市場も近いことから、銀座にはおいしい寿司屋がたくさんあります。
でも、寿司は決して安いものではなく、特に名店の多い銀座では数万円することもあるので、お得なランチを提供しているお店や食べ放題を利用して、賢くおいしく食べましょう。
オススメのお寿司屋さんについては以下の記事を御覧ください。
うなぎ登亭
うなぎを食べたことはありますか? うなぎは高級な食材なのでお財布が気になるところですが、うなぎ 登亭(のぼりてい)ではうなぎの蒲焼が手頃な値段で食べられます。
東京メトロ銀座駅B2出口を出てすぐのスバルビル1Fに銀座店が、また歌舞伎座近くの登栄東銀座ビル1Fに登三松(とみまつ)(東銀座店)があります。
住所:東京都中央区銀座4-3-7 スバルビル1F
電話番号:03-3535-5341
洋食「煉瓦亭」
1895年創業の煉瓦亭(れんがてい)では、オムライス、ハヤシライス、ポタージュスープ、エビフライやポークカツレツといった、日本で独自に発展した「洋食」が楽しめます。煉瓦亭は、東京メトロ銀座駅のB1出口を出てすずらん通りを北に徒歩2分です。
住所:東京都中央区銀座4-2-15塚本素山ビルB1F
電話番号:03-5250-1081
ミシュランの焼き鳥「バードランド銀座店」
鶏肉を串に刺して炭火で焼いた焼き鳥は日本の大衆の味ですが、なんとフランスのミシュランガイドブックで一つ星(2015年版)を獲得した焼き鳥屋があります。
その名もバードランド銀座店。東京メトロ銀座駅C6出口から直結のビルの地下1Fにあります。フランス人も認める日本の大衆料理を、ぜひ味わってみてください。
住所:東京都中央区銀座1-2-3
電話番号:03-5524-3641
しゃぶしゃぶ「しゃぶせん」
しゃぶしゃぶは、薄切り肉を煮えたぎっただし汁にさっと通して加熱し、煮込んだ野菜や豆腐と一緒にポン酢やごまだれにつけて食べる料理です。銀座にあるしゃぶせんでは、英語、中国語、タイ語のメニューが用意されていて、ランチメニューがお得です。
住所:東京都中央区銀座5-8-20銀座コアB2F
電話番号:03-3572-3806
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