【2026】福岡の紅葉名所8選!見ごろ時期やライトアップ情報も紹介
福岡でおすすめの紅葉スポット8選を厳選しました!舞鶴公園や友泉亭公園など博多からアクセス抜群の名所、秋月城跡や竈門神社のライトアップ、見ごろ時期や秋のグルメをご紹介します。
福岡の紅葉見頃は11月上旬〜12月上旬!福岡市は12月7日頃の予想

引用 : 日本気象株式会社
九州地方の北部にある福岡は、美しい自然や数々のおいしいグルメで知られるエリアです。
そんな福岡を秋に訪れたら、ぜひ紅葉も楽しんでみてください。今回は、秋に福岡を訪れたら行きたいおすすめの紅葉スポットを8ヶ所ご紹介します。
日本気象株式会社が2026年10月1日に発表した2026年第2回 紅葉・黄葉見頃予想によると、西日本の紅葉・黄葉の見頃はともに平年並みとなる予想です。
福岡市のモミジの紅葉は12月7日頃、イチョウの黄葉は11月28日頃に見頃を迎えると予想されています。イチョウは平年の11月20日より8日ほど遅い予想です。
ただし、福岡県内でも標高によって見頃は大きく異なります。雷山千如寺や英彦山などの山間部では11月上旬頃から色づきが進み、福岡市内などの平地では11月下旬から12月上旬が紅葉の中心となります。
紅葉の進み具合はその年の気温や天候によって変わるため、お出かけ前には各スポットの公式HPやSNSなどで最新の紅葉状況をご確認ください。
目次
1.博多からもアクセスしやすい「舞鶴公園」
2.日本庭園との見事な調和「友泉亭公園」
3.樹齢400年の大カエデが迎える「雷山 千如寺 大悲王院」
4.山に囲まれた城下町で「秋月城跡」
5.縁結びのご利益がある「竈門神社」
6.城と見るなら「小倉城」
7.修行の場に色づく紅葉「英彦山神宮」
8.園内に見所がたくさん「白野江植物公園」
9.よくある質問(FAQ)
福岡の紅葉名所8選!
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| スポット | 見頃時期 | ポイント |
| 1.舞鶴公園 | 11月下旬〜12月上旬 | 博多からアクセス良好 |
| 2.友泉亭公園 | 11月下旬〜12月上旬 | 日本庭園との見事な調和が魅力 |
| 3.雷山 千如寺 大悲王院 | 11月上旬〜11月中旬 | 樹齢400年の大カエデ |
| 4.秋月城跡 | 11月下旬〜12月上旬 | 黒門と紅葉のコントラスト |
| 5.竈門神社 | 11月中旬〜12月初旬 | 約300本の紅葉と夜間ライトアップ |
| 6.小倉城 | 11月中旬〜12月上旬 | 小倉城と紅葉のコラボレーション |
| 7.英彦山神宮 | 11月上旬〜11月中旬 | 山頂からふもとへ移り変わる紅葉 |
| 8.白野江植物公園 | 11月下旬〜12月上旬 | 11月28・29日に紅葉イベント開催予定 |
1.博多からもアクセスしやすい「舞鶴公園」

Picture courtesy of 福岡市
「舞鶴公園(まいづるこうえん)」は、福岡城跡を中心とした公園。福岡城は江戸時代に作られた城で、現在も石垣や櫓(※1)が残り、当時を偲ばせます。公園として開放されており、市民の憩いの場となっています。
桜の名所として有名ですが、秋にはイチョウなどの木々が黄色に染まり、福岡市中心部で気軽に秋景色を楽しめます。
2026年第2回予想では、福岡市のイチョウの黄葉は11月28日頃と予想されています。平年より遅めの予想となっているため、11月下旬から12月上旬を中心に訪れるのがおすすめです。

Picture courtesy of 福岡市
隣接する大濠(おおほり)公園内の日本庭園でも紅葉が見られます。
2026年の大濠公園日本庭園では、新たな庭園作品「浮花-Fuka-」も公開されています。舞鶴公園とあわせて散策すれば、福岡の中心部で異なる秋景色を楽しめます。
いずれも福岡の中心部・博多から地下鉄でアクセスしやすく、気軽に訪れられる紅葉スポットです。
※1:櫓(やぐら)……城などに建てられた監視・司令所
例年の紅葉時期
11月下旬〜12月上旬
2.日本庭園との見事な調和「友泉亭公園」

Picture courtesy of 福岡市
「友泉亭公園(ゆうせんていこうえん)」は、昔この一帯を統治していた藩主(※2)が持っていた別荘を一般に開放した日本庭園です。園内には大きな池やお茶室、流れ落ちる滝などがあり、日本庭園の魅力がつまっています。
※2:藩主……藩は、江戸時代に大名が支配していた領域のこと。藩主は藩を統治する大名。

Picture courtesy of 福岡市
中でも、池に面した大広間から眺める紅葉は見事の一言。池の水面にも色づいた木々が映り、日本庭園ならではの落ち着いた秋景色を楽しめます。
福岡市では2026年のモミジの見頃が12月7日頃と予想されているため、11月下旬から12月上旬にかけて紅葉状況を確認して訪れるのがおすすめです。
例年の紅葉時期
11月下旬〜12月上旬
3.樹齢400年の大カエデが迎える「雷山 千如寺 大悲王院」

Picture courtesy of 雷山千如寺大悲王院
「雷山千如寺 大悲王院」(らいざんせんにょじ だいひおういん)は、天然記念物に指定されている樹齢400年の大カエデと、境内にある約200本のモミジが名高い紅葉の名所です。
公式HPによると、大カエデは例年11月初旬~中旬が見頃。境内全体では11月いっぱいまで紅葉を楽しめます。
裏庭にあたる「心字(しんじ)庭園」では、歴史ある庭園と色づいたモミジが調和した風景を楽しめます。
11月1日~30日は、外庭と大カエデのみを見学する場合、大人200円の入山料が必要です。本堂を含む堂内の拝観料は大人500円。中学生以下は無料です。
11月は紅葉シーズンで特に混雑するため、時間に余裕を持って訪れましょう。
※紅葉状況や拝観情報は変更になる可能性があります。出かける前に、雷山千如寺 大悲王院の公式HPで最新情報をご確認ください。
例年の紅葉時期
11月上旬〜11月中旬
4.山に囲まれた城下町で「秋月城跡」

Picture courtesy of あさくら観光協会
秋月(あきづき)は別名「筑前(※3)の小京都」と呼ばれており、歴史ある城下町として有名です。三方を山に囲まれ、現在城は残っていませんが、城にあった石垣や門などが現存しています。
その中でも秋月城本門(黒門)は、紅葉の名所として知られています。黒い門と赤く染まったモミジのコントラストは秋月を代表する秋景色で、紅葉シーズンには多くの観光客が訪れます。
山に囲まれているため福岡市中心部とは色づきのタイミングが異なります。訪問前には朝倉市観光協会などで最新の紅葉状況を確認しましょう。
※3:筑前(ちくぜん)……福岡エリアの旧称の1つ。
例年の紅葉時期
11月下旬〜12月上旬
5.縁結びのご利益がある「竈門神社」

Picture courtesy of 竈門神社
「竈門神社(かまどじんじゃ)」は、神々が宿る山として崇められてきた宝満山のふもとにある、縁結びで知られる神社です。
境内にはイチョウやカエデなど約300本の落葉樹があり、例年11月中旬から下旬にかけて色づきます。参道周辺には赤やオレンジの紅葉が広がり、落葉が進むと足元にも鮮やかな景色が広がります。
竈門神社へは太宰府駅を拠点にアクセスできます。福岡を代表する神社・太宰府天満宮と合わせて観光するのもおすすめです。
例年の紅葉時期
11月中旬〜12月初旬
ライトアップ・もみじ祭り
竈門神社では、紅葉シーズンに合わせて「もみじ祭り」や夜間ライトアップが行われています。
もみじ祭りでは、地元の野菜や果物、軽食、スイーツ、コーヒーなどの販売やミニコンサートなどが行われるのが恒例です。
2026年10月5日時点では、2026年のもみじ祭り・紅葉ライトアップの具体的な開催日程は公式発表を確認できません。紅葉の色づきや天候によって日程が変わる場合もあるため、訪問前に竈門神社の公式HPをご確認ください。
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6.城と見るなら「小倉城」

Picture courtesy of 小倉城
「小倉城」は、北九州を代表するお城。最初の築城は1602年で、現在の天守閣は1959年に再建されたものです。4Fより5Fが大きい「唐造り」という建築様式が特徴です。
春は桜の名所として知られていますが、秋には周辺のイチョウなどが黄色に染まり、天守閣と秋景色の組み合わせを楽しめます。
また、小倉城の天守閣は日没後から22:00まで年間を通してライトアップされています。夕方以降に訪れれば、昼間とは異なる城の姿も楽しめます。
2026年11月以降の通常営業時間は9:00~19:00ですが、イベントなどにより変更される場合があります。
例年の紅葉時期
11月中旬〜12月上旬
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7.修行の場に色づく紅葉「英彦山神宮」

Picture courtesy of 添田町まちづくり課観光係
「英彦山(ひこさん)」は、九州を代表する修験道(※5)の霊場として信仰を集めてきた山。現在も、かつて山伏たちが修行した場所が残されています。
標高が高いため福岡市中心部より紅葉が早く、秋になるとモミジやカエデが山頂付近からふもとへ徐々に色づいていくのが特徴です。
英彦山内にある英彦山神宮へ向かう参道では、歴史ある建造物と紅葉が織りなす山岳信仰の地ならではの秋景色を楽しめます。
英彦山神宮へはスロープカーを利用して向かうこともできます。運行状況は変更される場合があるため、訪問前に最新情報をご確認ください。
※5:修験道(しゅげんどう)……山にこもって修行し、悟りを開くことを目的とする日本古来の宗教の1つ。修行者のことを山伏という。
例年の紅葉時期
11月上旬〜11月中旬
8.園内に見所がたくさん「白野江植物公園」

Picture courtesy of 白野江植物公園
「白野江(しらのえ)植物公園」は、四季折々の植物を楽しめる北九州市の植物公園です。11月下旬から12月上旬には、モミジなどが赤や黄色に染まり、公園全体が秋色に包まれます。
中でもおすすめの紅葉スポットが「入口広場」、約800本のモミジが植えられた「木漏れ日の路」、そして大きなイロハモミジがそびえる「落葉の森」です。
例年の紅葉時期
11月下旬〜12月上旬
2026年「紅葉まつりボタニカルマーケット」
2026年は、紅葉シーズンに合わせて11月28日(土)・29日(日)に「紅葉まつりボタニカルマーケット」が開催予定です。
植物や雑貨、飲食物などの店舗が出店予定で、園内の紅葉とともにマーケットを楽しめます。開催内容は変更される可能性があるため、訪問前に白野江植物公園公式HPで最新情報をご確認ください。
よくある質問
2026年の福岡の紅葉の見頃は?
福岡県内では標高によって見頃が異なり、山間部では11月上旬頃から、福岡市などの平地では11月下旬から12月上旬が中心です。日本気象株式会社の2026年第2回予想では、福岡市のモミジは12月7日頃、イチョウは11月28日頃に見頃を迎える予想です。
秋の福岡の気候は?
福岡の秋は比較的過ごしやすい気候ですが、11月後半から12月にかけて朝晩は冷え込む日も増えます。雷山や英彦山などの山間部は福岡市中心部より気温が低いため、紅葉狩りでは上着を用意しておくと安心です。
福岡での紅葉の楽しみかたは?
福岡では、舞鶴公園や友泉亭公園など市街地の紅葉から、雷山千如寺や英彦山など山間部の紅葉まで楽しめます。竈門神社の夜間ライトアップや白野江植物公園の紅葉イベントなど、紅葉と季節イベントを組み合わせるのもおすすめです。
福岡で堪能できる秋のグルメは?
【もつ鍋】福岡の名物「もつ鍋」は、気温が下がる秋から冬にぴったりの料理です。
【博多おでん】鶏ガラや昆布、鰹節などの出汁を使った温かいおでんは、紅葉狩りで冷えた体を温めてくれます。
【柿】福岡県は甘柿の産地としても知られています。特に「富有柿」は甘みが強くジューシーで、秋ならではの味覚として楽しめます。
福岡の紅葉の魅力は?
福岡では、歴史ある寺社や城、日本庭園、山々などさまざまな場所で紅葉を楽しめます。標高差があるため見頃の時期も異なり、11月上旬から12月上旬まで比較的長い期間、場所を変えながら紅葉狩りを楽しめるのも魅力です。
福岡の紅葉は11月上旬から12月上旬まで楽しめる!
福岡には、歴史ある寺社や城、日本庭園、自然豊かな山など、さまざまな紅葉スポットがあります。
2026年第2回予想では、西日本の紅葉・黄葉は平年並み。福岡市のモミジは12月7日頃、イチョウは11月28日頃が見頃の予想です。
一方、雷山千如寺や英彦山など標高の高い場所では11月上旬頃から紅葉が始まります。旅行の日程に合わせて場所を選べば、11月から12月上旬まで長く紅葉を楽しめます。
2026年は白野江植物公園の紅葉イベントなども予定されています。紅葉状況やイベント情報を公式HPで確認しながら、福岡の秋を満喫してみてください。
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※本記事は、2015年11月8日に公開した記事を2026年10月にリライトしたものです。