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日本の首都、東京にはぜひ訪れたい観光名所がたくさんあります。さまざまなスポットのなかから、日本の文化に触れられる温泉や神社など「ここだけは外せない!」というオススメの観光名所をご紹介します。
photo by Pixta
日本の首都・東京には、観光名所がたくさん。スポットが多くてどこへ行けばいいのかわからない……という人のために、さまざまなスポットの中から「ここだけは外せない!」というオススメのスポットを紹介します。
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1935年に開場した築地市場は、世界でも最大級の取引額を誇る市場でした。
築地市場は、プロが買い付けを行う「場内市場」と一般の人も買い物ができる「場外市場」とに区分されており、「場内市場」は2018年10月に築地から豊洲と呼ばれる地区に移転しました。
しかし、飲食店などが並ぶ「場外市場」には、いまでも営業を続ける店舗が多数あります。名物の「山長の玉子焼き」などのグルメや、場外市場の賑やかな雰囲気は健在。ぜひ足を運んでみましょう。
築地場外市場
住所:東京都中央区築地4-16-2 GoogleMap
公式HP:http://www.tsukiji.or.jp/
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東京でもっとも古い寺であり、年間約3,000万人もの参詣者が訪れるのは、浅草の浅草寺(せんそうじ)。こちらも東京で外せない観光スポットです。
寺に祀られている"観音様"とは、人々の苦しみを除いてくれる慈悲深い仏様のこと。堂々たる雷門(かみなりもん)や、存在感のある五重塔(ごじゅうのとう)等、多くの写真スポットがあります。
寺の正面にある250メートルほどの参道は「仲見世通り」と呼ばれ、日本でもっとも古い商店街のひとつとされます。両脇にはみやげ店が並び、ショッピングが楽しめます。
浅草寺
住所:東京都台東区浅草2-3-1 GoogleMap
公式HP:http://www.senso-ji.jp/
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東京駅や浅草にも近く、訪日観光客も多く訪れるエリア・上野にあるのが、「アメ横」ことアメヤ横丁です。海産物、フルーツなどの食品から、衣料品、化粧品を扱う店、ドラッグストアまでさまざまな店舗が並びます。
飲食店も多く、リーズナブルに日本食を食べられるスポットでもあります。訪れれば、活気溢れる雰囲気に圧倒されることうけあいです。
アメヤ横丁
住所:東京都台東区上野4-9-14 GoogleMap
公式HP:http://www.ameyoko.net/
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思わず渡るのを躊躇してしまうほど、人で溢れかえっているのは渋谷のスクランブル交差点。訪日観光客からは「人が多くて、東京に来たって感じがする!」「Youtubeで見たときこの人混みはCGかと思っていたけど、現実だったんだ!」といった驚きの声も。
多いときは、一度の青信号の間になんと3,000人もが横断歩道を渡るとか。とくに週末の夕方以降の混雑ぶりには圧倒されます。
向かってくる人を華麗にかわしながら横断歩道の向こう側に渡ることができるか、試してみてください。
2012年に、日本の新たな電波塔として生まれた「東京スカイツリー」とその周辺施設「東京スカイツリータウン」も必見です。
東京スカイツリーの高さは634メートルで、世界一高い"タワー"としてギネス記録に認定されています。(世界一高い"建物"は、アラブ首長国連邦にある超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」です)
展望台は350メートルと450メートルの高さの2つがあります。天気がよければ日本一高い山、富士山も見ることができます。
周辺施設の「東京スカイツリータウン」には、多くのショップや水族館、プラネタリウム等もあり、おみやげを買ったりゆっくり過ごしたりするのにぴったりです。
東京スカイツリー
住所:東京都墨田区押上1-1-2 GoogleMap
公式HP:http://www.tokyo-skytree.jp/
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日本の伝統芸能である歌舞伎を鑑賞できるのが、銀座にある「歌舞伎座(かぶきざ)」です。1889年の開場以来、4度の建て替えを経ながら、人々を魅了してきました。
B2Fには、チケットがなくても入れるおみやげ街「木挽町(こびきちょう)広場」があります。 充実。包装に歌舞伎の名場面を印刷した「歌舞伎狂言煎餅」は、訪日観光客に人気のおみやげです。
歌舞伎座
住所:東京都中央区銀座4-12-15 GoogleMap
公式HP:https://www.kabuki-za.co.jp/
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2020年の東京オリンピックの会場エリアでもあるお台場は、潮風が気持ちのよい海浜観光スポットです。「東京ジョイポリス」や「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」などのテーマパークもあり、家族で1日中楽しめます。
素晴らしい景色が望める電車「ゆりかもめ」に乗って、お台場に行くまでの道のりも楽しんでみてくださいね。
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「東京お台場 大江戸温泉物語」は、お台場で温泉の雰囲気を楽しめるテーマパークです。伝統的な温泉や、マッサージ、サウナ等を楽しむことができるので、旅で疲れた身体をゆっくり休めるにもぴったりです。
ただし、日本特有のルールとして「タトゥーをしていると温泉には入れない」ものがあり、この施設も例外ではないので注意しましょう。
東京お台場 大江戸温泉物語
住所:東京都江東区青海2-6-3 GoogleMap
公式HP:https://daiba.ooedoonsen.jp/
「ジブリの世界へようこそ。「三鷹の森ジブリ美術館」とは」より
日本を訪れる人のなかには、小さい頃に『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』といったスタジオジブリが手がける作品を観たという人もいるでしょう。その世界観を心ゆくまで楽しめるのが、「三鷹の森ジブリ美術館」。
ジブリ映画に登場するキャラクターに出会えたり、館内の小さな映画館でオリジナルの短編映画を観賞したりできるから、ジブリ好きは必見。映画『となりのトトロ』に出てくる、ふわふわの「ネコバス」もありますよ。
注意したいのが、入館は「日時指定の予約制」で、館内では写真撮影が禁止であること。写真ではなく心に思い出を刻みつけて、ジブリの世界観を堪能してください。
三鷹の森ジブリ美術館
住所:東京都三鷹市下連雀(しもれんじゃく)1-1-83 GoogleMap
公式HP:http://www.ghibli-museum.jp/
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大都会・東京の雰囲気を楽しみたい人は、「六本木ヒルズ」へ行ってみましょう。おしゃれなショップやカフェ・レストランが多数あり、ウィンドウショッピングをするだけでも楽しめます。
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52Fの展望台「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」からは、東京が一望できます。展望台からは「東京スカイツリー」と「東京タワー」の2つの東京のシンボルを見ることも可能。夜景もとても綺麗です。
六本木はナイトクラブやバーが多く、ナイトライフを楽しめる街。展望台で夜景を眺め、夜の街に繰り出すのもオススメですよ。展望台の営業時間は、平日と休日は10:00~23:00(最終入館 22:30)、金・土・休前日は10:00~25:00(最終入館 24:00)です。
六本木ヒルズ
住所:東京都港区六本木6-11-1 GoogleMap
公式HP:https://www.roppongihills.com/
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若者で賑わう原宿駅から徒歩5分ほどの位置にあるのは「明治神宮」。原宿の喧騒とはうって変わり、静かで穏やかな空気が流れています。
社には、日本の第122代天皇であった明治天皇と、その妻・昭憲(しょうけん)皇太后が祀られています。70万平方メートルもある敷地には、全国から献木された10万本もの木が茂っています。森は「鎮守の森」と呼ばれ、2,800種類もの生物が生息しているのだとか。
原宿を訪れたら明治神宮にも足を運んで、「都会のオアシス」と呼ばれる明治神宮の静かな雰囲気に浸ってみてください。
明治神宮
住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1 GoogleMap
公式HP:http://www.meijijingu.or.jp/
本記事は、2016年8月15日に公開された記事をリライトしたものです。
元記事執筆:ニコ