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大阪随一の繁華街・難波(なんば)は、ショッピング、観光、グルメなど、大阪の魅力が詰まったエリアです。本記事では、絶対に行きたい観光スポットやおもしろスポット、グルメスポット、ホテルまでご紹介します!
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大阪随一の繁華街「難波(なんば)」は、ショッピング、観光、グルメなど、大阪の魅力が詰まったエリアです。
大阪の中心部は、洗練された街並みの「キタ(北)」と、大阪らしい活気が溢れる「ミナミ(南)」の2つのエリアに分けて呼ばれることがあり、難波は「ミナミ」の中心地です。
道頓堀や心斎橋、新世界といった、大阪らしい雰囲気が楽しめる人気の観光地もミナミに集中しています。
難波の観光スポット
1.道頓堀
2.心斎橋
3.アメリカ村
4.新世界
5.難波八阪神社
6.くいだおれ太郎
7.とんぼりリバークルーズ
8.大阪松竹座
9.なんばグランド花月
10.御堂筋
難波のグルメスポット
11.黒門市場
12.法善寺横丁
13.551蓬莱 本店
14.元祖串かつだるま
15.わなか
16.くくるコナモンミュージアム
17.金龍ラーメン御堂筋店
難波の買い物スポット
18.心斎橋筋商店街
19.千日前道具屋筋商店街
20.日本橋でんでんタウン
21.なんばパークス
22.なんばウォーク
23.高島屋大阪店(大阪タカシマヤ)
24.大丸心斎橋店
25.あべのハルカス
26.クリスタ長堀
Photo by AC/イメージ画像
グリコの巨大看板がある道頓堀は、大阪のシンボルとも言える定番スポットです。
道頓堀川沿いには、たこ焼き、ラーメン、カニといったド派手な巨大看板がひしめき合い、まさに「これぞ大阪!」という景色が広がっています。
特に、記念撮影スポットとして賑わう「戎橋(えびすばし)」(写真)は、いつも多くの人で賑わう人気の場所。訪日観光客にも絶大な人気を誇ります。
道頓堀では、大阪ならではの活気を感じながら、大阪名物グルメの食べ歩きを楽しみましょう!
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道頓堀と繋がる心斎橋は、大阪の最新トレンドと老舗の品格が共存するショッピングエリアです。
心斎橋筋商店街には、国内外のファッションブランド店や、大阪を代表する老舗百貨店の大丸心斎橋店が軒を連ね、常に多くの買い物客で賑わっています。外国語に対応しているお店も多く、安心してショッピングを楽しめます。
また、心斎橋の西側には、アメリカ村があります。
「アメリカ村」は、古着やインポートファッション、そして個性的なグルメが集まる若者に人気のスポット。
その中心には三角形の小さな公園、通称「三角公園」があります。その周辺には、たこ焼きの名店「甲賀流」や、ソフトクリームを揚げパンに挟んだスイーツ「元祖アイスドッグ」など、フォトジェニックなグルメもたくさん!トレンドに敏感な方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
「定番から穴場まで!大阪に来たら絶対行くべき観光スポット15選」より
大阪のエッフェル塔とも呼ばれる、大阪のシンボルタワー通天閣の足元に広がる新世界は、まさに“ディープな大阪”を体感できるエリアです。
串カツ発祥の地とも言われるだけあって、安くて美味しい串カツ店が軒を連ねています。「二度漬け禁止」のルールを守りながら、本場の串カツを味わってみましょう。
昔ながらの街並みが残る「ジャンジャン横丁」を散策したり、世界の温泉を再現した大浴場やプールが人気の「スパワールド」でリラックスしたりと、新世界ならではの楽しみ方が盛りだくさんです。レトロな雰囲気の中で、大阪のB級グルメや文化に触れてみてください。
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南海電鉄「難波駅」から西へ徒歩約8分の場所にある「難波八阪神社(なんばやさかじんじゃ)」は、そのユニークな巨大獅子頭で知られる神社です。
900年以上の歴史を持つと伝えられ、賑やかな街中にありながらも、一歩足を踏み入れると神聖な空気が漂います。
鳥居をくぐってすぐ目に飛び込んでくるのは、高さ12mにも及ぶ迫力満点の獅子頭。この獅子の目はライト、鼻はスピーカーになっており、正月や7月の夏祭りには口の中で舞が披露されます。その大きな口で金運や勝負運を呼び込むと言われ、多くの参拝者が訪れるパワースポットです。
リニューアル前の中座くいだおれビル / Picture courtesy of PRtimes
道頓堀の顔ともいえる存在が、愛らしい人形のくいだおれ太郎です。
もともと食堂の看板人形として親しまれてきましたが、現在は2025年3月にリニューアルオープンした商業ビル「中座くいだおれビル」の1Fに設置されており、大阪のランドマークとして多くの観光客に愛されています。
記念撮影の定番スポットであるのはもちろん、くいだおれ太郎のグッズはお土産としても大人気。大阪のユーモアと商売っ気を象徴する、見て楽しい、撮って楽しい存在です。
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道頓堀川を行き交う観光船、とんぼりリバークルーズに乗れば、水上から道頓堀のユニークな景観をゆったりと楽しめます。
煌びやかなネオン看板や個性的なオブジェが連なる川沿いの景色は、地上から見るのとはまた違った魅力があります。
夜にはライトアップされた街並みが水面に映り込み、ロマンチックな雰囲気に包まれるので、デートにもおすすめ!こちらから予約できます。
口コミで高評価!
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©Osaka Convention Tourism Bureau
道頓堀の飲食店街に佇むレトロモダンな建物「大阪松竹座(しょうちくざ)」は、1923年に建てられた歴史ある劇場です。
ここでは、日本の伝統芸能である歌舞伎が定期的に上演されています。
かつてこのエリアには舞台や映画が楽しめる多くの劇場がいくつもありました。劇場に訪れる客を目当てに飲食店が集まり、発展したのが道頓堀なのです。
そんな街の歴史を、このレトロモダンな建物が教えてくれます。
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大阪といえば、「お笑いの街」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
そのお笑いの殿堂とも言えるのが、「吉本興業」による演芸場「なんばグランド花月」。お笑い劇場として日本最大の規模を誇り、多彩な「吉本新喜劇」を楽しめます。
吉本芸人が運営しているたこ焼き屋「吉たこ」、オフィシャルグッズが勢揃いしている「よしもとエンタメショップ」などもあり、おみやげを買うにもぴったり!
【なんばグランド花月】
住所:大阪市中央区難波千日前11-6
公式HP:https://ngk.yoshimoto.co.jp/
御堂筋イルミネーションの様子 / Photo by Pixta
御堂筋は、大阪の「キタ」エリア(梅田方面)と「ミナミ」エリア(難波方面)を結ぶ、大阪の大動脈ともいえるメインストリートです。
イチョウ並木が美しいこの通りは、ブランドショップやオフィスビルが立ち並び、洗練された都会の雰囲気を醸し出しています。秋には紅葉、冬には御堂筋イルミネーションの美しい景色が楽しめます!
御堂筋沿いには「金龍ラーメン御堂筋店」のような個性的なお店もあり、散策するだけでも大阪の多様な表情を感じられるでしょう。
観光客に人気の難波には、大阪ならではグルメが楽しめるお店がたくさんあります。
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“難波の台所”の愛称で呼ばれる「黒門市場」は、大阪のローカルフードはもちろん、新鮮な野菜や果物、魚介類などなんでも集まるマーケット。
もともと難波の飲食店が買い付けに訪れる市場でしたが、今は誰でも気軽に買い物できるお店が多くなり、訪日観光客が押し寄せるようになりました。
特に人気なのが、マグロやフグの刺身やお寿司! 買った魚をその場で調理して食べさせてくれる食べ歩きグルメが楽しめるお店もありますよ。
地下鉄「日本橋駅」からすぐの場所にあり、難波からも歩いて行くことができます。
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道頓堀の飲食店街から少し奥まった路地を抜けると、「法善寺横丁(ほうぜんじよこちょう)」と呼ばれる飲食店街があります。
割烹(かっぽう)やバーなど地元の人々が通う名店が軒を連ねており、特に明かりが灯る夜の時間は風情たっぷりです。
横丁の名前の由来である「法善寺」という寺もあり、苔むした地蔵が祀られているので、見かけたらぜひ商売繁盛や縁結びの祈願をしておきましょう。法善寺の隣にある甘味店「夫婦善哉(めおとぜんざい)」のぜんざいは難波名物! 1人前を2つに分けて提供することから「夫婦善哉」と呼ばれ、夫婦や恋人同士で食べれば仲よくなれるそうですよ。
法善寺横丁は、「浮世小路(うきよこうじ)」と呼ばれる、レトロな雰囲気の細い路地を抜けた先にあります。浮世小路のすぐ隣には、大阪うどん(※1)の名店「道頓堀今井」もあるので、こちらも要チェックです!
※1……日本の各地域でうどんの違いがあるが、大阪のうどんは、麺がやわらかく、昆布と小魚からとった旨味のある出汁が特徴。
Picture courtesy of PRtimes
難波に本店を構える「551蓬莱」。看板メニューの「豚まん」は、ジューシーな豚肉などの具材をふわふわな生地で包んだ一品で、その人気から大阪名物にもなっています。
本店でしか買えない「あんまん」・「チャーシューまん」は、ぜひ食べてみてくださいね!
住所:大阪府大阪市中央区難波3-6-3
公式HP:https://www.551horai.co.jp/
大阪定番グルメの「串カツ」や「たこ焼き」などの人気店も所狭しと並ぶ難波。
「元祖串かつだるま」は、野菜やお肉などの具材を串に刺して揚げて作る串カツの発祥と言われる名店です。串カツを食べるときは、1回だけソースに浸してからいただきましょう!
なお、このほか串カツの名店としては「横綱」も有名です。
住所(串かつだるま なんば本店):大阪府大阪市中央区難波1-5-24
公式HP:https://www.kushikatu-daruma.com/
Picture courtesy of ホットペッパーグルメ
大阪名物の「たこ焼き」。中でも、屈指の名店として知られているのが、難波に本店を置く「わなか」。もともとは子ども向けの菓子店や寿司屋を営んでいましたが、その後たこ焼きの専業となり、人気を博しました。
薬味に塩生姜や天かすを使うなど、味にこだわっており、ミシュランにも掲載され続けています。
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前11-19
ホットペッパーグルメ:https://www.hotpepper.jp/strJ000019954/
たこ焼き作りイメージ / Photo by AC
道頓堀でたこ焼きの魅力を存分に味わうなら、くくるコナモンミュージアムがおすすめです。
ここでは、大阪名物たこ焼きの歴史や文化を楽しく学べるだけでなく、実際に自分でたこ焼きを作る体験もできます。
プロの技を学びながら、アツアツの本格たこ焼きを味わうのは、まさに食のエンターテイメント。旅の思い出作りにぴったりのスポットです!
住所:阪府大阪市中央区道頓堀1-6-12
公式HP:https://dotonbori-kukuru.com/dotonbori-konamon-museum/
大阪名物のラーメンといえば、「金龍ラーメン」が挙げられます。
「金龍ラーメン」は24時間営業、立ち食いのみという珍しいスタイルのラーメン店。メニューは「ラーメン」と「チャーシューメン」の2種類のみですが、ニンニク・にらなどがトッピングとしてついています。
大阪では、飲みの後の締めにも使われることが多いのだとか。とんこつベースのラーメンの味を含め、大阪観光で忘れられない思い出を作ってくれるお店です。
住所:大阪府大阪市中央区難波1-7-13
公式HP:https://kinryuramen.com/
このほか、難波にはたくさんの名店があります。
ミシュランガイドにも掲載されたたこ焼きの専門店「道頓堀赤鬼」や、焼きたてのチーズケーキで有名な「りくろーおじさんの店」、名物カレーで知られる洋食店「自由軒」、お好み焼き店「福太郎」などの本店があります。
難波に訪れた際には、大阪名物グルメの本店巡りを楽しむのもよいでしょう。
Photo by AC
ミナミにはさまざまな商店街がありますが、歩いているだけで楽しい商店街がいくつもあります。
代表的なスポットが、道頓堀から心斎橋に抜ける通りに180以上の店舗が軒を連ねる「心斎橋筋商店街」です。
国内外のファッションブランドが出店していて、大阪の老舗百貨店「大丸(だいまる)心斎橋店」もこの一角にあります。商店街にはスタッフや表示も外国語に対応しているお店が多いので安心です。
Picture courtesy of Pixta
飲食店が多いミナミならではの商店街が「千日前道具屋筋商店街(せんにちまえどうぐやすじしょうてんがい)」です。
こちらは包丁や鍋、器など、飲食店に必要な道具を販売する専門店が並んでいます。日本のレストランの入口でよく見かける食品サンプルの専門店もあり、お店によっては手作りすることもできるので、旅の記念にぴったりです。
地下鉄御堂筋線・四ツ橋線「なんば駅」から徒歩3分の場所にあります。
黒門市場のすぐ南には、家電量販店が立ち並ぶショッピングスポット「日本橋でんでんタウン」があります。
ここは、パソコン機器のほか、ゲームやアニメグッズショップが数多く店を構える東京・秋葉原と並ぶ電気街。
さらに「日本橋でんでんタウン」の西側には通称「オタロード」と呼ばれる通りがあり、フィギュアやコスプレのショップ、メイドカフェが集結。秋葉原と並ぶ「オタク」の聖地となっています。
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なんば駅近くのショッピングビル「なんばパークス」。ファッションやインテリア、雑貨など200以上の店舗が並ぶ、大阪屈指のショッピングスポットです。
なんばパークスには、2023年7月、隣接する「なんばパークスサウス」がグランドオープンしました。
こちらは、2つのホテル(「センタラグランドホテル大阪」、「ホテル京阪 なんば グランデ」)とオフィス、13店舗のショップ&レストランが入った複合施設です。
なかでも、ホテルの宿泊者以外も利用できる地上約140mのルーフトップレストラン「クルードデッキ」と、お祭り気分も楽しめる「くら寿司 グローバル旗艦店 なんばパークス サウス」は、ぜひチェックしておきたい注目店です。
住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-11-18
公式HP:https://nambaparkssouth.com/
地下鉄なんば駅と直結するなんばウォークは、ファッション、雑貨、飲食店などが揃う地下街です。
雨の日でも天候を気にせず、快適にショッピングや食事を楽しめます。
住所:大阪府大阪市中央区千日前1
公式HP:https://walk.osaka-chikagai.jp/
Photo by Pixta
JR難波駅直結、南海なんば駅からもすぐの場所に位置する高島屋大阪店は、難波エリアを代表する老舗百貨店です。
ファッション、化粧品、食品、宝飾品など、国内外の質の高いブランドが揃い、幅広い世代のニーズに応える品揃えが魅力です。
地下の食料品フロアは特に充実しており、大阪土産探しにも最適。ゆったりとした空間で、上質なショッピング体験を楽しめます。
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心斎橋筋商店街の顔ともいえる大丸心斎橋店は、アール・デコ調の美しい本館がひときわ目を引く老舗百貨店です。
国内外の有名ブランドのブティックから、ファッション、コスメ、食品まで、幅広いジャンルの商品を取り揃えています。特に、本館のクラシカルな内装は一見の価値あり。
高級感あふれる空間で、心ゆくまでショッピングを楽しめます。
ミナミにある高さ300メートルの「あべのハルカス」は、大阪一の高さを誇る高層ビル。
全面ガラス張りの展望スポット「ハルカス300」からは、関西エリアを見渡すことができます。館内には近鉄百貨店やレストラン街、ホテル、美術館などのテナントも充実しています。
近鉄「大阪阿倍野橋駅」に直結し、JR・地下鉄「天王寺駅」とも連絡しているので、雨の日の観光にもオススメです。
地下鉄御堂筋線・心斎橋駅に直結しているクリスタ長堀は、全長約730mにも及ぶ広大な地下街です。
ファッション、雑貨、カフェ、レストランなど、約100店舗もの多彩なショップが軒を連ねています。
雨の日でも天候を気にせず、快適にショッピングや食事を楽しめるのが魅力。待ち合わせ場所としても利用しやすく、心斎橋散策の拠点としても便利です。
住所:阪府大阪市中央区南船場4 長堀地下街8号
公式HP:https://www.crystaweb.jp/
難波エリアには、三ツ星ホテルからゲストハウスまで、さまざまな宿泊施設があります。
駅近ホテルや、観光地中心にあるアクセス抜群のホテルは特に人気で、ハイシーズンには予約が取りにくいことも。
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そんなときは、心斎橋や道頓堀の東側にある穴場エリア・島之内周辺でホテルを探すのもオススメです。
繁華街から徒歩圏内で比較的治安もよく、静かな環境のため、近年ホステルやゲストハウスがオープンしています。
「The Stay Osaka 心斎橋」も新しくオープンしたホテルの1つ。ドミトリーとプライベートの両タイプの客室を備えたホステルで、6名部屋の場合、1人1泊1,383円〜とリーズナブルな価格で宿泊することができます。
Picture courtesy of Booking.com
実は大阪発祥とも言われているのが、ミニマルな設備でリーズナブルに宿泊できるカプセルホテル。
心斎橋や道頓堀エリアにはカプセルホテルが充実しており、なかには女性専用や、温泉付きの施設もオープンしています。
「キャビン&カプセルホテル J-SHIP大阪難波」は、JR難波駅から徒歩約1分のカプセルホテルです。館内には和やかな和モダンの雰囲気が漂い、大浴場では旅の疲れを癒すことができますよ。
難波は、JR、私鉄、地下鉄など9つの最寄り駅からアクセスできる、便利な立地にあります。
難波を代表する「道頓堀」へのアクセスはこちらで詳しく紹介しています。
関西国際空港からの直通電車も止まるため、空港からのアクセスも抜群です!
大阪には、JRの「難波駅」、近鉄・阪神鉄道の「大阪難波駅」、地下鉄の四つ橋線・千日前線・御堂筋線が通る「なんば駅」、そして南海電鉄の「なんば駅」の4つがあります。
「ミナミ」は、難波や心斎橋、道頓堀などを含む繁華街地区全体を指すときに使われます。一般的に「ミナミ」のほうが広いエリアを指すことが多いようです
大阪の「なんば駅」には、南海線、Osaka Metro御堂筋線、Osaka Metro四つ橋線、Osaka Metro千日前線の4路線が通っています。
そのほか「難波駅」のJR線、「大阪難波駅」に通っている近鉄線と阪神線も加えると、全部で7路線走っていることになります。
大阪で必ず訪れたい定番観光地には、以下のような場所があります:
・大阪城天守閣
・大阪城公園
・大阪市中央公会堂
・大阪アメリカ村
・チームラボボタニカルガーデン大阪
・大阪中之島美術館
・大阪くらしの今昔館
・グランフロント大阪
・道頓堀
・通天閣
・ユニバーサルスタジオジャパン
・心斎橋筋商店街
・難波八阪神社
・黒門市場
・あべのハルカス
・梅田スカイビル
JR「難波駅」を通っている路線は、JR関西本線(大和路線)です。
難波を中心とするミナミは、大阪を象徴するような活気溢れるエリアです。
大阪名物の食べ歩きやショッピングなど、ぜひ本記事を参考にしながら難波観光を楽しんでくださいね!
ライター